可憐なアイボリー4周年
2025-10-06 19:32:22

可憐なアイボリー、デビュー4周年ライブで新たな挑戦を披露!

可憐なアイボリーが迎えた4周年ライブ



クリエイターユニット・HoneyWorksがサウンドプロデュースを務めるアイドルグループ、可憐なアイボリーが10月5日、東京・Spotify O-WESTでデビュー4周年を記念したワンマンライブ「可憐なアイボリー 4th Anniversary Live ~Prologue in Wonderland~」を開催しました。この公演はソールドアウトとなり、会場には多くのファンが集まりました。メンバー12人が主役となり、演技を取り入れた新しい形のステージは、見所満載でした。

開演前から会場は熱気に包まれ、overtureの音楽が流れると、ファンの拍手が響き渡り、メンバーたちがステージに登場。ストーリー仕立ての演出が始まり、物語の舞台となる“愛の国”の住人たちが愛に悩む少女・橘美空を迎える形で、彼女に“好き”という言葉を思い出させようとするのです。リーダーの永尾梨央の言葉で、ライブが始まり、「君は必ず好きになる」で盛り上がりを見せました。

その後も曲は続き、サビでは観客もコールを送るなど、一体感が生まれていきます。「可愛い理由」では、シャボン玉の演出が加わり、幸せな雰囲気が広がりました。「恋のガイドブック」や「恋の矢印」など、愛のテーマを持つ曲はファンの胸を打つ瞬間を創出しました。

続いて、可憐なアイボリーは新旧の人気曲を織り交ぜたパフォーマンスを展開。遊園地の映像が流れる中で披露された「おまえも♡」や「ビュティホ」では、メンバーの高音ボーカルが映える瞬間がありました。また、観客とのインタラクションを大切にし、楽曲ごとに異なるメンバーが盛り上げる姿は、12人全員が主役であることを証明していました。

そして、ストーリーの最終章となる新曲「愛の国と星のダンス」を初披露。この曲はミュージカルのような壮大感を持ち、メンバーとの絆や愛の存在を再確認させる。さらに、4年間の歩みを振り返る映像ブロックでは、メンバーたちがコロナ禍の中で練習に励む姿が印象的に映し出され、ファンへの感謝のメッセージが送られました。

ライブ後半戦では、「金曜日のおはよう」や「推し変なんて許さない!」といった曲を披露。特に「#超絶かわいい」では、全力で歌い上げるメンバーたちの姿が観客の心をつかみ、会場を一体にしました。メンバーたちが新メンバーの挨拶やコールを交えながら、これからも共に戦っていく意志を表明した瞬間は、ファンを感動させるに十分でした。

さらに、ライブのクライマックスには「愛でドッキリ」を披露し、パフォーマンスの余韻に浸る間もなく、アンコールが始まります。ここでは「少女たちとアイボリー」や「チームメイト」など、可憐なアイボリーの絆を示す楽曲が演奏され、最後は「いつだって戦ってる」で締めくくられました。

今回の4周年ライブは、全22曲を披露し、可憐なアイボリーの成長とこれからの可能性を感じさせる素晴らしいパフォーマンスでした。ファンとの絆やメンバー全員の熱意が詰まったライブは、これからの彼女たちに期待を抱かせる内容となっていました。5年目に突入し、さらなる飛躍を遂げる可憐なアイボリーから目が離せません!


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