ジャック・ホワイト、Fenderイベントに登場!
2025年3月16日(日)、Fender Flagship Tokyoでジャック・ホワイトの特別公開取材イベントが行われることが発表されました。このイベントは、ロック界のアイコンであるホワイトが自身のシグネチャーモデルに関する貴重な裏話を語る場となります。
今年3月、ホワイトは待望の6枚目のソロアルバム『No Name』を引っ提げて、日本初となる単独ツアーを開始します。そして、3月17日には東京・豊洲PITでの公演も予定されています。
イベント詳細
この特別なイベントに参加したい方は、3月10日から3月12日の期間中にFenderNews内のイベントサイトを訪れ、応募してください。当選した方には、先着で決定された2組4名様に東京公演チケットがプレゼントされます。
【イベント概要】
- - イベント名: Fender Flagship Tokyo Special Event with Jack White
- - 日時: 2025年3月16日(日)13:30受付開始、14:00開演
- - 場所: Fender Flagship Tokyo 地下1階(東京都渋谷区神宮前1-8-10)
応募方法
指定の応募ページから必要事項を入力して応募してください。応募条件は特に設けていませんので、どなたでも参加のチャンスがあります!なお、当選発表は3月13日(木)に行われ、当選者にはメールで通知されます。
シグネチャーモデルについて
昨年、フェンダーはジャック・ホワイトの名を冠したシグネチャーモデル「Fender Jack White Artist Signature Collection」を発表しました。コレクションには、独自の音楽哲学とプレイスタイルが反映された『Fender Jack White TripleCaster™ Telecaster®』『Fender® Jack White Pano Verb™ Amplifier』『Fender® Jack White TripleSonic™ Acoustasonic®』が含まれています。
ホワイトは、これらの楽器に込められたサウンドへのこだわりや自らの音楽哲学について、イベントで直接話をする予定です。ファンにとって、彼の深い思いや制作秘話に触れる貴重な機会となるでしょう。
ジャック・ホワイトのプロフィール
ジャック・ホワイトは1997年にザ・ホワイト・ストライプスとしてデビューし、その後、現代のロックシーンにおいて最も影響力のあるアーティストの一人として名を馳せました。彼は、グラミー賞を12回受賞している天才ギタリストであり、数多くの著名なアーティストと共演歴があります。映画『ゲット・ラウド』にはレッド・ツェッペリンのジミー・ペイジやU2のジ・エッジと並んで出演し、その名は広く知られています。
また、ホワイトは初のソロアルバム『ブランダーバス』をリリースし、全米及び全英チャートで初登場1位を獲得。以降も成功を収め続けています。彼の音楽は、多くのファンを魅了し続けており、特に今回のイベントは彼の魅力を直接感じることができる大チャンスです。
イベント情報や詳細は公式サイトで確認できるので、興味のある方は是非チェックしてみてください!