名作「太鼓」4年ぶりの再演!
戦中派劇作家・木谷茂生が創作した名作「太鼓―僕は現在(いま)を生きていたかった―」が、2026年7月23日から26日まで、東京都千代田区の演奏舞台アトリエで6度目の再演を迎えます。今回の公演は、4年の年月を経て新たなキャスト陣を揃え、浅井星太郎による新しい構成のもとで演じられることが特徴です。
物語の背景と新しい演出
「太鼓」は、初演以来45年以上にわたり、多くの観客に愛されてきました。この作品は、ありのままの「戦争」を描き出し、観客に深い感動と思索を運ぶものです。新演出においては、演奏舞台特有の音と光の演出技術を駆使し、より臨場感あふれる体験を提供します。アトリエ空間ならではの音響と視覚のコラボレーションで、舞台から飛び出すようなリアルな迫力を感じることができるでしょう。
あらすじ
物語は、少年兵が今夜、初めて戦場の土を踏むところから始まります。星一つ見えぬ闇の中で、彼は静寂の中に響く太鼓の音を耳にします。太鼓の響きは、彼の心に何をもたらすのか。言葉と音のユニゾンが織りなすアンサンブルに、観客は引き込まれることでしょう。
公演の詳細
公演は7月23日から26日まで、演奏舞台アトリエ/九段下GEKIBAにて行われます。演者には佐竹駿、鈴木浩二、森田隆義、二上結、岸聡子が揃い、音楽はTHE★演奏舞台によるものです。開場は開演の30分前で、上演時間は2時間以内(途中休憩なし)を予定しています。
チケット情報
一般チケットは3,000円、学生は2,500円(学生証提示必要)で、全席自由の形式です。今すぐ、参加をご希望の方はカンフェティでチケットを購入可能です。
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劇団演奏舞台とは
劇団演奏舞台は、1973年に劇作家三好十郎のもとで結成され、独自のスタイルの演劇を進化させてきました。生音楽を舞台に取り入れるスタイルは、当時としては新しい試みでした。現在では、日本の古典劇を現代風にアレンジした作品でも知られ、観客との深い絆を結んでいます。
特に「演奏舞台アトリエ・九段下GEKIBA」では、観客との距離を感じさせない圧倒的な迫力と臨場感を誇るパフォーマンスが実現されています。生音楽と言葉、動きが融合することで、他のどの舞台とも異なる、独自の観劇体験を提供します。
この夏、名作「太鼓」の新たな再演を通じて、一味違った演劇体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。