滋賀の温もり感じるJIOSの新作GMTダイバーズウォッチが登場

JIOSの新作GMTダイバーズウォッチがMakuakeで予約販売開始

滋賀県大津市に本拠を置く腕時計ブランド「JIOS」（ジオス）が、新作のGMTダイバーズウォッチ「GMT DIVER’S 104」をMakuakeで先行予約販売しています。この新しいモデルは、琵琶湖にインスパイアされた美しいカラーで展開され、地元の魅力を世界に発信するものです。

新しいカラーが魅力的

今回リリースされた新色には、琵琶湖の青を表現した「びわ湖ブルー」、地元の名物魚「ビワマス」をイメージした「ビワマス」、さらには冬の琵琶湖の情景を思わせる「びわ湖霞」をラインアップ。これらのカラーは、地域の魅力や自然を強調したものとなっています。

特に「びわ湖ブルー」は、日本の「幸せを呼ぶ色」とされる青を基にしたもので、多くの人々に喜びをもたらすことを願ったデザインです。一方、「ビワマス」は、独自の朱色の美しさを取り入れ、地元の特産品への親しみを感じさせます。「びわ湖霞」は、神秘的な湖面の様子を再現したグレーがかったブルーが施され、洗練された印象を与えています。

200M防水性能を誇る技術

「GMT DIVER’S 104」は、200Mの防水性能を持ちながらも、自動巻きの機械式腕時計として高い実用性を持っています。日本製のSEIKOムーブメントNH34Aを搭載しており、精度や機能性にこだわった仕上がりです。このモデル名に込められた意味は、琵琶湖の最深部が約104Mであることに由来しています。これにより、多くの方に琵琶湖への理解を深めてもらえることを期待しています。

デザインと使いやすさを両立

デザイン面においても、JIOSは常に革新を追求しています。定番のダイバーズウォッチスタイルを基にしつつ、トライアングル形状の時計針やスクエアのバーインデックスを巧みに組み合わせ、モダンでありながらもクラシックな要素を持たせました。リューズを覆うリューズガードも洗練されたデザインで、TPOを問わず使用できる一品に仕上げています。