アニメアンソロジー『Enter The Garden』エピソード2が公開
本日、デジタルアニメスタジオQzil.laによるAzukiの新作アニメアンソロジー『Enter The Garden』のエピソード2「Fractured Reflections - 楕円曲線上のセカイ-」が公開されました。エピソード1「The Waiting Man -待つ男-」が全世界で700万回以上の視聴数を叩き出した成功を受けて、続編への期待は高まっています。エピソード2では髙津幸央氏が監督を、キャラクターデザインは中澤一登氏が担当。ユニークなアートスタイルと感情豊かなキャラクターの物語をお楽しみに!
こちらからエピソード2をご覧いただけます。
物語の舞台
第2エピソードは騒々しい都市「アレー」を舞台にしています。この場所では高層ビルと屋台が混在し、独特の雰囲気を醸し出しています。主人公のシャオは姉ライザンと共に生きていましたが、ある日突然ライザンが行方不明に。シャオは姉の刀を手にライザンを探し続けますが、数年がたっても手がかりは見つかりません。彼女が訪れた謎の鳥居が、未知の世界「ガーデン」への入り口だったのです。
この物語には、姉妹の絆と成長、そして彼女が直面する新たな運命が描かれています。シャオとライザンの感情の変化がどのように描かれるのか、是非ご注目ください。
監督のインタビュー
監督である髙津幸央氏は、本作での重要なポイントについて「物語が進むにつれて、キャラクターの感情や関係性がどのように変化するのかを、画面の色調や音楽で表現しました。この変化を通じて、姉妹の物語と彼女たちの未来を感じ取ってほしい」と語っています。監督としての挑戦についても触れ、「多くのスタッフと協力する中で、自分のイメージを言葉で伝える難しさを痛感しました」と率直に述べました。
Azukiの意図
AzukiのCEOであるAlex