小田急グループの新CMが描く、心温まるつながりと日々の喜び

小田急グループ新CM「思いの糸｜つながる、ひろがる日々」について

小田急電鉄株式会社は、10月1日（水）に企業CM「思いの糸｜つながる、ひろがる日々」の第2弾を公開します。このCMはお客様の「かけがえのない時間」と「ゆたかなくらし」をテーマにし、沿線に住む人々や訪れる方々の心温まる瞬間を描くものです。

CMの背景と主題

小田急グループは「お客さまの期待に応え、満足のいく価値ある時間や空間を提供する」ことを企業理念として掲げています。その理念のもと、地域社会とともに成長し続ける姿勢がこの新CMに反映されています。映像では、「誰かを思う気持ち」が青い糸で象徴的に表現され、視聴者に大切な思いを伝えます。

このCMには、前回同様、女優の川口春奈さんが出演。彼女は「誰かを思う気持ち」を、周囲の人々にも温かさと笑顔をもたらす形で見事に演じています。また、CMで流れる楽曲「彩り」は、いきものがかりが小田急沿線で育まれた思いを歌にしたもので、心地よいメロディが映像の温かさを引き立てています。

CMの内容と展開

CMの公開は10月1日10時予定で、自社のブランドサイトや公式YouTubeチャンネルで視聴可能です。また、テレビCMやデジタルサイネージとしても10月4日以降に展開されます。映像は、小田急沿線の巡りや日常の様々な場面を通じて、地域の皆さんの笑顔や小田急が大切にしている思いが織りなす「思いの糸」が視覚的に表現されています。

CMで伝えられるメッセージは、「一人ひとりのくらしが、みんなのくらしを、社会をつくる」というもの。これにより、日常がつながり成長する様子を表現しています。私たちの生活が他者によって支えられ、また、支えていることを感じられるCMとなっているのです。

撮影と制作

小田急グループの新CMは、目にも楽しい撮影場所で撮影されました。小田急線小田原駅や特急ロマンスカーの車両、江の島や経堂コルティがその舞台です。制作は株式会社小田急エージェンシーが手がけ、映像監督は後藤雅人氏。また、音楽を提供したいきものがかりは、楽曲だけでなく、地域学生をコーラス部分に参加させるなど、地域とのつながりも大切にしています。

今後も小田急グループは、お客様に寄り添いながら、質の高いサービスを提供し続ける企業であり続けることを目指しています。また、CMと連動したスペシャルコンテンツ「小田急の思い」も同時に公開予定で、社員の思いを伝えるフォトエッセイとして、小田急グループブランドサイトで楽しめます。