ギークピクチュアズ、再び金賞の栄誉を手にする
株式会社ギークピクチュアズ(本社:東京都港区、代表取締役:小佐野 保)は、今年度の第78回「広告電通賞」において、フィルム広告部門で金賞を受賞したことを発表しました。この栄誉に輝いたのは、同社が制作したサントリーホールディングスの企業広告「大人じゃん」です。これは、優れた広告コミュニケーションを実現した広告主を表彰する日本で最も歴史のある総合広告賞の一つです。
「広告電通賞」は1947年に創設され、多くの広告主、美術家、クリエイターが参加し、約500名の審査員によって選考が行われてきました。今年の応募総数は1,274点に達し、最終的に63点が各部門の入賞作品として選ばれました。
サントリー「大人じゃん」シリーズの功績
ギークピクチュアズが関わった「大人じゃん」シリーズは、2023年を皮切りに3年連続での受賞を果たしました。今年の金賞受賞は、同業界での重要な評価を示しています。在宅時間が増えたこの数年の中で、人々の日常に寄り添った内容が、多くの支持を集めました。特にこのシリーズは、サントリーの大胆なメッセージを巧みに表現しており、見る人々に深い共鳴を与える作品となっています。
受賞作品の概要は以下の通りです:
- - フィルム広告部門/J.シリーズII 〈金賞〉
- - 作品名:「大人じゃん」
- - 広告主:サントリーホールディングス株式会社
- - 商品・サービス名:企業広告
制作チームの功績
ギークピクチュアズの制作チームには多くの才能あるクリエイターが参加しています。プロデューサーの富木 俊介氏や稲垣 護氏、プロジェクトマネージャーの加藤 有紗氏の献身的な努力が結果に繋がりました。彼らの緻密な計画と革新性が、この金賞受賞に大きな影響を与えました。
この受賞は、ギークピクチュアズにとって新たなスタートを示すものでもあり、今後もより感動的で印象的な広告を世に送り出す期待が寄せられています。企業広告における課題解決の道を広げ、日本の文化、産業、経済の発展に寄与できるよう努める姿勢は、まさに創造的な視点を持った企業の証と言えるでしょう。
私たちの生活において、広告は重要な役割を果たしています。今後も、ギークピクチュアズの活躍から目が離せません。
詳しい受賞作品については、
広告電通賞の公式サイトもご覧ください。
会社概要
- - 会社名:株式会社ギークピクチュアズ
- - 所在地:東京都港区北青山1-2-3 青山ビル(5F受付)
- - 設立:2007年2月5日
- - 資本金:6,000万円
- - 事業内容:映画、ドラマ、アニメ、ミュージックビデオ、ライブ・舞台の企画・制作、TVCMの制作、WEBCOMICの出版など
今後のギークピクチュアズにご期待ください。