冬の寒さが増し、心温まる音楽が恋しくなる季節がやってきました。そんな中、ギターレス3ピースバンド・ココラシカが新曲「白い嘘」をリリースしました。この楽曲は、彼らが音楽を通じて表現するテーマ「1杯の酔える音楽」の一環として、コンテンポラリーでありながらも懐かしさを感じさせる作品です。
「白い嘘」は、主人公が恋心を抱く相手に対して、恥じらいから本心を伝えられず、幼い嘘をついてしまうというというストーリーを描いています。この曲には、主人公がデートの終わりまでに自分の気持ちをどうしても伝えたいという淡い思いが込められています。シンセメロディが絡み合い、スレイベルや足音を加えたことで、まさに白銀の世界観が広がっています。生演奏による録音も行われており、生音の温かさが感じられる仕上がりです。
ココラシカは2021年の結成以来、在校時にリリースした「恋よ、踊り出せ」で注目を浴びてきました。今年、全員が20歳を迎え、さらに活動の幅を広げています。新曲「白い嘘」は、彼らにとっての新たな挑戦となり、心に響くウィンターソングとして、特別なひとときを提供してくれることでしょう。
また、本日20時からは「白い嘘」のMusic Videoが公式YouTubeチャンネルにて公開されますので、ぜひご覧ください。
ココラシカは、音楽だけでなく、ライブパフォーマンスでも多くのファンを魅了しています。2026年1月17日にはShibuya eggmanにて「成人式」をテーマにしたワンマンライブを予定しており、前売り券は既に販売開始。特別な日を共に祝うには絶好の機会です。
さらに、Mel Live Tour 2025やCROWN HEAD 3rd ONEMAN LIVEなど、他のイベントも続々と控えており、ファンにとって待望の瞬間が続きます。音楽と共に特別な冬を過ごしたい方は、ぜひココラシカの楽曲をチェックしてみてください。
最新の情報やライブ詳細は、公式ウェブサイトやSNSからも確認できます。寒い冬だからこそ、心が温まる音楽を楽しんでみてください。