姫路市で新たな文化芸術事業の名称とPRを募集中
姫路市では、2025年度から新たにスタートする文化芸術事業のアイデアを募集しています。テーマは「ふれる」「つくる」「つなぐ」。文化芸術を身近に感じ、実際に体験することで、多様なアートの魅力を広めることが狙いです。この事業は特に、未来を担う若者たちにアートへの夢を描く機会を提供することを目的としています。具体的な取り組みの一環として、中高生とプロによるコラボレーションステージや、市民参加型のイベントが計画されています。
この文化芸術事業は2025年9月13日から11月30日までの期間に実施される予定です。主要な会場は、姫路駅北にぎわい交流広場やアクリエひめじ展示場などで、さまざまなイベントが展開される計画です。具体的なイベント内容としては、鍵盤ハーモニカを使った合奏イベントや、中高生とプロのアーティストによるスタイリッシュなパフォーマンス、そして音楽ワークショップなどがあります。また、PR動画の制作も予定しており、地域の方々に協力を呼びかけています。
イベント名の募集
姫路市ではこの文化芸術事業の名称を募集しています。参加をご希望の方は、兵庫県電子申請システムを利用して応募することができます。締め切りは4月20日(日曜日)の午後5時までです。自身のアイデアを形にするチャンスですので、どんな名称がいいかぜひ考えてみてください。
PR動画撮影協力者の募集
このイベントのPR動画を制作するにあたり、撮影に協力してくれる方々を募集しています。撮影は、学生から一般の方まで問いません。あなたの日常の練習や創作活動を通じて、イベントの魅力を伝えるお手伝いをしていただける方、ぜひご応募ください。撮影は余裕をもって計画を立てていますので、希望日を考慮しつつ応募をしてください。4月30日(水曜日)までにお申し込みをお願いいたします。
動画の募集
文化芸術をテーマにした動画を募集する企画も始まります。こちらはYouTubeでも紹介され、イベント会場でも流れる予定です。応募は、兵庫県電子申請システムから行うことができ、締め切りは6月30日(月曜日)までとなります。動画は1分以内で、テーマに即した内容であることが求められます。
このように、姫路市が取り組む新たな文化芸術事業への参加は、誰でも可能です。自分のアイデアや活動を通じて地域の文化を盛り上げる一助になってみませんか?詳細は後日、姫路市の公式ホームページやSNSで発表されますので、是非チェックしてみてください。