フィレンツェで出展
2026-07-09 10:59:06

MNインターファッションが「Pitti Immagine Filati」に出展し日本の技術を発信

MNインターファッションが再びフィレンツェで栄光を掴む



MNインターファッション株式会社が、2026年6月24日から26日にかけてイタリア・フィレンツェで開催された「Pitti Immagine Filati」にて、日本のニット技術を披露しました。本展示会は世界最大級のニットヤーン展示会であり、数多くの国からアパレル業界のプロたちが集結しました。これが2回目の出展になるMNインターファッションは、「Craft in Japan」をテーマに、日本製のニットウェアのコレクションを中心に展示しました。

日本独特のものづくりを強調



MNインターファッションは、今年2月に続く出展で、日本特有の高い編み技術や独創的なデザインを駆使した製品を紹介しました。特に、中国やイタリアなどの主なニット生産地と一線を画す、日本独自のものづくりのアプローチが、多くの来場者の注目を集めました。デザイナーやバイヤーからは、高い評価が寄せられ、日本のニット技術の先進性が強調される機会となりました。

出展製品の特徴



今回の展示では、日本国内のニット工場と連携し、高付加価値を誇るニット製品を並べました。特に好評だったのは、表裏で異なる柄を表現できる特殊ジャカード「i-プレーティング」や、日本の高い技術を活かした特殊編み製品。これらの製品は、緻密な設計力と高度な編立・縫製技術が要求され、多くのデザイナーから大きな注目を浴びました。日本のニット産地が誇る技術力と、ものづくりの思いに対しても、高い関心が寄せられた結果となりました。

コメントと今後の展望



MNインターファッションのニット事業部課長藤川は、「今回の出展では、日本の高度なニット技術を多くの方に評価していただきました。しかし、展示会でのアピールに留まらず、実際の取引に繋げていくことが重要です。今後は、展示会出展だけでなく、各国のアパレル企業への具体的な提案活動を行い、日本のものづくりの価値を広めていきたい」と述べています。

協力メーカーの紹介



MNインターファッションの製品には、協力企業である株式会社寺田ニットや株式会社サトウレーヌの技術も活かされています。寺田ニットは、富士山の麓に位置し、全工程を自社で実施するサステナブルな生産体制を築いています。また、サトウレーヌは、「シルエットこそファッション」との理念のもと、世代を超えた技術継承と新表現への挑戦を行っています。

展示会の詳細



  • - イベント名: Pitti Immagine Filati
  • - 会期: 2026年6月24日(水)〜6月26日(金)
  • - 会場: イタリア・フィレンツェ

MNインターファッションは、今後もニットだけでなく、様々な製品開発を通じて高付加価値な提案を行い、グローバル市場に向けた発信を続ける姿勢です。日本のニットの底力を感じさせる展示会となりました。


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