鉄道好き必見!礼二の京成沿線トレインビュー探訪
「友近・礼二の妄想トレイン」の新企画が、9月9日(火)に放送されます。この番組は、鉄道好きの方々にとって見逃せない内容で、MCの礼二が京成電鉄の魅力を再発見する旅に出ます。前回に引き続き、旅の醍醐味を存分に味わう2週連続企画の第2弾となります。
日暮里駅からの旅の始まり
礼二の旅は、日暮里駅からスタート。JR各線と京成線が交差するこの駅は、すでに鉄道ファンにとっての聖地とも言えるスポットです。初めに訪れたのは、沿線に位置するビジネスホテルの最上階で、その絶景に思わず「お!これはええわ!」と感嘆の声を上げる礼二。「こんな景色を見ると、Nゲージを作りたくなる」と話し、今後の鉄道ライフを思い描く場面も見られました。
新たなトレインビュースポットの発見
続いては、実際に電車を利用しながら新たなビュースポットを探しに出かけます。車窓から見える景色にこだわり、「あそこ、見えるんちゃう?」と気になる場所を発見し、早速リサーチを開始。店への道中でも、あまり知られていない穴場を見つけ出し、彼の鉄道センサーが反応します。イタリアンレストランに入った際には、その2階からの景色が素晴らしく、「ここは次も来たい」と再訪を誓います。
下町の魅力と南田さんの登場
柴又駅へ向かった礼二は、映画「男はつらいよ」で知られる帝釈天近くで、下町ならではの雰囲気を楽しみます。その際、美容室の2階から声をかけられたのは、鉄道マニアの南田裕介マネージャー。そこで新たなスポットを発見し、南田さんも嬉しそうに鉄道の魅力を語ります。ここでは、沿線の定食店で電車を眺めながらの美味しい食事も楽しむことができます。
渡し船でのひと時
旅の途中、矢切の渡しでの船旅も体験。この船からは、京成線と北総線が交差する橋梁の風景を眺めることができ、船頭さんが提供するサービスも含め、心温まる体験が広がります。礼二が「住もうかな、このへん」とつぶやく場面もあり、京成沿線の魅力に心を奪われた様子が伺えます。
終わりに
礼二が巡った京成沿線のトレインビュースポットは、彼の独特の視点から捉えられた魅力的な内容となっています。美しい景色に恵まれ、思わず記憶に留めたくなる瞬間がたくさんありました。番組では、次回も更なる平均との差や絶景ポイントを楽しむことができるでしょう。是非お見逃しなく!