若き作曲家、梅本佑利の新作演奏会
横浜みなとみらいホールにて、2002年生まれの作曲家、梅本佑利による新作委嘱演奏会が開催されます。梅本は、国内外の音楽祭から注目を集め、数々の委嘱を受ける作曲家として知られています。本公演では、彼自身のルーツである合唱に力を入れたプログラムが展開される予定です。
今回の演奏会のテーマは、「歌を忘れて泣いた」。これは梅本が自身の音楽的な経歴を振り返り、合唱の中での思い出や感情を反映した作品でもあります。彼が歌声の変化を経験した際の深い喪失感と、それを経て復活した際の思いを音楽に込めています。
合唱の奥深さを体験
近年、音楽界で注目を浴びる梅本ですが、2025年9月に横浜みなとみらいホールで行った「音MAD ~デジタル・マキシマリズムと音楽~」での演奏が記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。この公演では、デジタル音楽やゲーム音楽との融合が話題を呼び、彼の音楽的なセンスの高さを証明しました。
2026年7月17日(金)には、合唱をテーマにした新作が初演されるこの演奏会では、梅本の新作の他に、国際的な若手作曲家の作品も紹介されます。今年の公演にあたる「歌を忘れて泣いた」では、ユース世代の合唱団と共に、エレクトロニクスの今井慎太郎、チェロの原宗史が共演する予定です。彼らによるサウンドの重なりや、合唱の響きの新たな解釈が期待されます。
公演情報とアクセス
公演の詳細は、以下の通りです。ぜひ、貴重な音楽体験に足を運んでいただきたいです。
- - 名 称: 横浜みなとみらいホール コンポーザー2025-2027 梅本佑利「歌を忘れて泣いた」
- - 会 場: 横浜みなとみらいホール 小ホール
- - 日 時: 2026年7月17日(金) 19:00開演 (18:30開場)
- - 出演者: NHK東京児童合唱団 ユースシンガーズ、ユースメンズクワイア、大谷研二(合唱指揮)、原 宗史(チェロ)、今井慎太郎(エレクトロニクス)
- - 曲 目: 梅本佑利:歌を忘れて泣いた、他。
- - 料 金: 一般 3,000円、65歳以上や大学生は2,500円、高校生以下は2,000円、全席指定
- - 申 込: 横浜みなとみらいホールチケットセンター 045(682)2000
梅本佑利は、音楽的な挑戦を続けながら、次世代への架け橋となることを目指しています。この新作演奏会がどのような新たな表現を生み出すのか、注目が集まっています。音楽の新しい可能性を体感する機会をお見逃しなく!