多岐川舞子、アニバーサリーLIVEを新宿PIT INNで開催
2023年5月26日、演歌の人気歌手・多岐川舞子が東京・新宿の「新宿PIT INN」にて、毎年恒例の『多岐川舞子アニバーサリーLIVE』を盛大に開催しました。このライブは、1989年にデビューを果たした彼女にとって特別な意味を持つものであり、5月はそのデビュー月として格別な思い入れがあります。
これは毎年行われるイベントで、ファンへの感謝の気持ちをダイレクトに伝えるための場でもあります。今年も多くの応募が殺到し、プラチナチケットとして知られるこのライブは瞬く間に売り切れ。開演前からファンで賑わい、会場は熱気で包まれました。
いよいよステージに登場した多岐川は、まずはピアノの弾き語りによる「京都ふたたび」を披露。その後、デビュー曲である「男灘」や新曲「お別れメランコリー」を圧巻の歌声で次々と歌い上げました。特にサックス演奏を取り入れたパフォーマンスは、彼女の特徴の一つとしてファンの心を掴みました。
今回のライブでは、会場特有のジャズライブハウスとしての雰囲気を活かした「演ジャズコーナー」が設けられ、多くの演歌の名曲がジャズアレンジで演奏されました。「津軽のふるさと」や「雨の慕情」など、演歌の枠にとらわれない多岐川の多彩な才能が光るひとときとなりました。ファンたちはその斬新なスタイルに感動し、盛大な拍手と歓声を送っていました。
MCでは、多岐川が新宿に対して特別な思いを語りました。「本日5月26日は私が上京した日です。この新宿は、学びや楽しさが詰まった場所。恩師の市川昭介先生がいなければ、今の私はありません」と感謝の気持ちを伝えました。
さらに、彼女は最近、夢に故父が現れ「偉い人をたくさん連れて見に行くから」とプレッシャーをかけてきたことを笑いながら話しました。「今も天国からこのステージを見守っていると思います」と心温まる言葉を続け、歌手として38年目に入ったことを明かし、これからも新しい姿を見せていくことを誓いました。
今回のアニバーサリーLIVEでは、まさに多岐川舞子の魅力が凝縮されたステージが繰り広げられ、ファンにとって忘れられない日となりました。次回のライブも楽しみです。
リリース情報
多岐川舞子の新曲「お別れメランコリー」は2025年10月22日に発売予定です。この新曲は、作詩を日野浦かなで、作曲を徳久広司、編曲を矢田部正が手がけています。ファン必見の一枚、ぜひチェックしてみてください。