エフピコの社歌が栄光の瞬間を迎えました
株式会社エフピコが、令和5年10月、日経新聞社主催の『NIKKEI社歌コンテスト2025』において、見事に社歌大賞を受賞しました。また、審査員賞には弓狩匡純様の選出もあり、企業としての音楽性とメッセージ性が高く評価されました。
このコンテストでは、全国から117件もの応募が寄せられ、最後には12社がファイナリストとしてステージ上でのアピールを行いました。エフピコの社歌が選ばれたことは、同社の努力と成長の証と言えるでしょう。この受賞は、2019年に獲得した「心に残る音楽賞」以来5年ぶりの快挙であり、エフピコグループのさらなる成長を象徴しています。
社歌プロジェクトの背景
エフピコが掲げたテーマは「想いは、届く」。このプロジェクトは、社員やその家族、関係者が一丸となって進めてきたものでした。決勝戦では、プロジェクトメンバーとエフピコのマスコットキャラクター「ピコザウルス」が一緒になってプレゼンテーションを行い、なんと約70名の応援団が会場で熱い声援を送る光景も見受けられました。このような団結力と情熱が、社歌の素晴らしさに大いに寄与したのでしょう。
社歌の撮影には、2300名以上のグループ社員とその家族が参加し、その歌声がひとつになって感動を呼び起こす瞬間が生まれました。社歌は、社員一人ひとりの思いをしっかりと込め、会社の理念と未来のビジョンを力強く表現した作品です。この受賞は、エフピコの全社員が一致団結し、日々の業務に誇りを持ち続けることを象徴しています。
受賞を機に進む新たな取り組み
今回の栄誉を受けて、エフピコはグループ全体で「快適な食生活を支える」という共通の意識をさらに深めていくことを決意しています。また、環境負荷を低減する取り組みも強化し、お客様とのコミュニケーションを活性化させることで、より良い社会づくりへの貢献を目指していく予定です。
社歌大賞の受賞を祝う動画は、以下のリンクから視聴可能です。エフピコの皆さんの想いを感じることができるこの機会をお見逃しなく!