刀剣乱舞観劇プラン
2025-05-29 12:19:46

メルキュール東京日比谷、歌舞伎『刀剣乱舞』観劇ステイプラン販売決定!

東京の日比谷に位置するメルキュール東京日比谷は、歌舞伎の公演『刀剣乱舞 東鑑雪魔縁』の観劇と宿泊を組み合わせた特別プランを提供することを発表しました。このプランは2023年5月29日から販売を開始し、劇場の舞台美術をデザインに取り入れた新しいホテル体験をお客様に提供します。

『刀剣乱舞 東鑑雪魔縁』は新橋演舞場で上演される歌舞伎作品で、人気ゲーム『刀剣乱舞 ONLINE』を元にしたものであり、第2作目となります。物語は、三代将軍源実朝が暗殺された鎌倉時代を舞台に、刀剣男士たちが歴史の変革を阻止するために奮闘する姿を描いています。今回は、前作から出演している尾上松也が再び主演と演出を務め、歌舞伎の力をさらに引き出した演技が期待されます。記者会見で松也は「お客様には、予想を超えて懐かしさや心地よさを感じてもらいたい」と語り、歌舞伎と刀剣乱舞が交わった新たな体験を届けます。

プランの内容は、各公演日の前日または当日にメルキュール東京日比谷に宿泊し、1等席の観劇チケットがセットになった特別料金です。予約は5月29日から始まり、7月2日まで。このプランを利用することで、演劇の前後に快適な宿泊体験を楽しむことができます。

観劇日程は幅広く設定されており、7月8日、10日、13日、14日、17日、19日、21日、23日、25日、26日の各公演が選べます。ただし、6月24日以降、7月2日以降のキャンセルには手数料が発生するため要注意です。

料金は、2名様での利用の場合、観劇チケット2枚と宿泊費を合わせて53,500円(税込・宿泊税別)、また1名様の場合は38,000円となります。朝食は含まれていないため、希望する場合は事前に依頼する必要があります。お申し込みは、メルキュール東京日比谷の特設ページから可能です。

メルキュール東京日比谷は、地域の文化を大切にするホテルを目指しており、劇場文化の中心地・日比谷にオープンしたことで、訪れる人々に特別な体験を提供することを心がけています。まるで舞台の一部になったかのような宿泊体験ができることでしょう。

新橋演舞場では、2025年には開場100周年を迎え、歌舞伎や新派公演、様々なエンターテイメントが展開されます。『刀剣乱舞』の歌舞伎が与える影響と、現代の劇場文化の融合を感じるため、ぜひこの特別な観劇・宿泊プランを体験してみてください。


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