リサイクルショップが地元埼玉に愛を贈る！ゴールドラッシュの地域貢献活動

ゴールドラッシュの40周年記念イベント

埼玉県で人気のリサイクルショップ「エブリデイゴールドラッシュ」が、2024年に40周年を迎えるにあたり、地域貢献の一環として素敵な活動を行いました。12月19日、同社はリユースで集めたおもちゃをクリスマスプレゼントとして、障がい児福祉施設「特定非営利活動法人SPORTS&LIFE ONE PIECE」に寄付しました。

エブリデイゴールドラッシュとは？

エブリデイゴールドラッシュは、埼玉県内で8店舗を展開する買取専門のリサイクルショップで、ジュエリーやブランド品の買取を行っています。「想い出査定」などのユニークなサービスを提供し、お客様と寄り添った取引を大切にしています。

繋がる思いと地域貢献

最近では子供用おもちゃの処分が社会問題となっており、62%の親が処分していると言われています。この現状に危機感を抱いたエブリデイゴールドラッシュは、SDGsの観点からもリユースを推進し、いただいたおもちゃを地域の養護施設に寄付する企画を立案しました。

クリスマスプレゼントの贈呈

この特別な企画は、今年のクリスマスシーズンを迎えるにあたって、地域社会に寄付しようという思いから実現しました。16時に SPORTS&LIFE ONE PIECE 社の施設にて、株式会社東洋の代表、中村秀夫氏が参加し、エブリデイゴールドラッシュが集めたおもちゃやぬいぐるみをプレゼントしました。子どもたちが嬉しそうに選ぶ姿はとても微笑ましかったです。

子どもたちの笑顔

寄付先について

「特定非営利活動法人SPORTS&LIFE ONE PIECE」では、障がい児や障がい者がスポーツを通じて社会的自立を目指せるよう、様々な活動を行っています。646606日以来、この法人は健常者と障がい者の交流を促進するための講習会や体操教室などの事業を展開しています。地域社会の向上に寄与することを目指す彼らの活動は、エブリデイゴールドラッシュと非常に共鳴するものがあります。

40周年を迎えるゴールドラッシュの今後の展望

株式会社東洋は、この地域貢献の取り組みを40周年を迎える来年も続けていく方針だと言います。リユースを通じた環境保護と地域密着の姿勢を崩さず、さらなる社会貢献を果たしていくことに期待が寄せられています。

このような地元に根ざした活動は、地域に愛される企業としての成長を感じさせるものです。これからもエブリデイゴールドラッシュの取り組みに注目し、新たな感動体験を期待します。