桑名の日本酒イベント
2025-03-18 13:52:25

三重県桑名で開催された日本酒イベントが大盛況!多彩なお酒とグルメを楽しむ2日間

初開催の日本酒試飲イベント、KUWANA SAKE SQUARE 2025



2025年3月15日(土)と16日(日)、三重県の桑名市駅西口特設会場において、「KUWANA SAKE SQUARE 2025 -美食の聖地 三重の酒-」が初めて開催されました。このイベントは、三重県内の17の酒蔵から選りすぐりの48種類の日本酒が集結し、地元食材を活かした料理と共に提供されました。

大盛況の酒蔵ブース



会場内には17の酒蔵が出店し、それぞれのオススメ銘柄やリキュールが多数並びました。イベントの主な魅力は、実際に日本酒を味わえることです。「日本酒が初めて」という参加者も含め、幅広い層が楽しめる内容となっていました。来場者からは「三重の日本酒の多様性を体験できた」「地元の料理とのペアリングが特に良かった」といった喜びの声が続出。

おつまみブースで楽しむ地元グルメ



おつまみブースには桑名の名産品である「蛤」など、日本酒と絶妙に合うグルメが多彩に出展されました。特に、新鮮な海の幸を使用した料理は参加者たちの人気を集め、酒との相性も抜群です。日本酒を片手に、贅沢なひとときを楽しむ姿が見受けられました。

音楽と共に楽しむお酒のひととき



会場全体はDJプレイによって盛り上げられ、参加者は日本酒とともに音楽を楽しみながら、リラックスした雰囲気に包まれました。イベントの特色とも言える「乾杯TIME」では、三重テレビ放送の柏木達也アナウンサーが司会を務め、参加者をさらに盛り上げる演出がされました。雨が降る中でも、会場は多くの人々で賑わい続けました。

お土産販売でお気に入りを自宅に



最後には、お土産販売ブースが設けられ、参加者たちはこの2日間で見つけたお気に入りのお酒を手にして帰っていきました。自宅でもイベントの思い出を楽しむことができるという素敵なコミュニケーションの場となったようです。

出店酒蔵



主な出店酒蔵には、石川酒造(ふきい・やまいし)、伊勢萬(おかげさま)、伊藤酒造(鈿女)、井村屋 福和蔵(福和蔵)、大田酒造(半蔵)、神楽酒造(神楽)、河武醸造(鉾杉・SHIKI式)、寒紅梅酒造(寒紅梅)、後藤酒造場(青雲)、清水清三郎商店(作)、瀧自慢酒造(瀧自慢)、早川酒造部(天一・天慶)、細川酒造(上げ馬)、丸彦酒造(三重の寒梅)、宮﨑本店(清酒宮の雪)、森喜酒造(るみ子の酒)、若戎酒造(義左衛門)などが揃い、来場者は自分の好みを見つける楽しみもあったようです。

開催情報



このイベントは三重県酒造組合、三重テレビ、サンデーフォークプロモーション、ZIP-FMの共同主催で行われました。

開催日時


  • - 2025年3月15日(土) 11:00~17:30
  • - 2025年3月16日(日) 11:00~17:00
  • - 最後のオーダーは終了の30分前

会場情報


  • - 場所: 桑名駅西口特設会場
  • - アクセス: JR関西本線・近鉄名古屋線・養老鉄道養老線「桑名駅」西口からすぐ

オフィシャルサイト



このように、桑名市で行われた「KUWANA SAKE SQUARE 2025」は、地元の酒と料理、さらには音楽が融合した素晴らしいイベントでした。今後の開催も期待できそうです。


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