沖縄最南端のリゾート「はいむるぶし」が変貌を遂げて新たな魅力を発信

はいむるぶしリニューアルの魅力を徹底解説

沖縄県八重山郡に位置する「はいむるぶし」は、1979年にオープンした日本初の本格的オーシャンリゾートです。この度、2025年7月15日に待望のリニューアルオープンを迎え、新たな魅力とともに訪れる人々を迎えます。

新しく生まれ変わったはいむるぶしの魅力

リニューアルオープンに先立ち、2025年7月11日にはオープニングセレモニーが開催され、地元の名士たちが集まり華やかにテープカットが行われました。セレモニーでは、重要無形民俗文化財である小浜島の「結願祭」の小浜獅子による演舞も行われ、リゾートの開幕を祝いました。

1. 目を見張るインフィニティプール

リニューアルの目玉となるのは、ビーチの目の前に新設される2つのインフィニティプールです。特に「Main Pool」は約330㎡の広さを誇り、沖縄ならではの美しい海と青空を感じながら、ゆっくりとした時間を楽しむことができます。キッズプールも完備しているため、小さなお子様も安心して楽しめる設計です。

また、2025年8月5日には「ウェルネスエリア」がオープン予定で、大人専用の「Quiet Pool」が設置される予定です。このプールは、ナイトプールとしての利用やホットプールとしても楽しむことができます。

2. 洗練されたダイニング体験

新しいレストランやバーも木を基調にしたシックで居心地の良いデザインにリニューアルされています。メインダイニングの「The Steak & Grill」では新鮮な地元食材を使った料理を提供、またバイキングスタイルの「The Buffet」では多様な料理を楽しむことができます。さらに、特製カクテルや地元のパテを使ったバーガーが楽しめる「The Lounge & Bar」も新しい魅力の一つです。