上田晋也が初監督！新感覚ショートコント『うえだしんや界隈』が大ヒット

上田晋也初監督作品『うえだしんや界隈』が大ヒット

上田晋也が初めて監督を務めるショートコント『うえだしんや界隈』が、配信開始からわずか3週間で1億3000万再生を超えるという驚異的な成果を上げています。この短尺コンテンツは、Instagram、TikTok、YouTubeという主要なSNSプラットフォームで配信されており、日本国内のInstagramユーザーの約4人に1人が視聴したことになります。

作品の魅力とは

『うえだしんや界隈』は、上田晋也（くりぃむしちゅー）が自らの想いを込めて制作した新たなコントシリーズです。彼は企画、監督、出演を兼任し、長年温めてきたアイデアを映像化することに挑戦しています。この作品は、病院、学校、家庭といった日常的なシチュエーションを舞台に、観る人を一瞬で引き込むテンポ感を強調しています。

出演キャスト

キャストには、上田と15年来の親友である亀梨和也や、えなりかずき、片寄涼太（GENERATIONS）、ひょうろく、梶原叶渚、長浜広奈、瀬川陽菜乃など、各界で活躍する豪華メンバーが揃い、縦型映像の特性を活かした熱演が展開されています。これにより、SNSコンテンツとしてのクオリティは格段に向上し、幅広い年代からの支持を得ています。

配信の戦略

平日午前11時の配信時間は、昼休みにスマホを使う視聴者をターゲットにした戦略です。この時間帯に配信を行うことで、アクセスを効率的に集めることに成功しました。リリースから3週間でInstagramのフォロワーが20万人、TikTokのフォロワーが9万人を獲得するなど、話題性は抜群です。また、1本の動画が1000万回を超える再生回数を記録するなど、新たなSNSコンテンツの形を提案しています。

ますます広がるコンテンツ

1億再生突破を記念して公開された「勘違いヤバすぎ男未公開シーン」は、さらなる視聴者を呼び込んでおり、大ヒットの波は収まることを知りません。一番人気のコンテンツ「勘違いヤバすぎ界隈」は、Instagramのみで1000万回、全プラットフォームを合算すると1535万回以上再生されています。

上田晋也のコメント

「3週間で1億3000万再生が達成できたことに本当に感謝しています。これで日本中の人が見たと思っていますが、今後は地球中の人に見てもらえるのではないかと期待しています」と上田監督は大きな目標を掲げています。この言葉からも、彼の情熱が垣間見えます。

会社のバックグラウンド

『うえだしんや界隈』の制作を行った株式会社QREATIONは、デジタルIPコンテンツの企画・制作を専門とする企業であり、さまざまなヒット作を手がけています。SNS全体で20億回以上の再生数を誇るショートコントシリーズ『本日も絶体絶命。』など、他にも多くの人気作品をリリースしています。2025年にはさらなる事業拡大を視野に入れた資金調達も予定しています。