留学推薦制度
2025-07-24 12:10:48

映像産業の未来を担うための留学推薦制度がスタート!

映像産業の未来を切り拓く:AFI Conservatory日本人留学生推薦事業



特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)は、2026年秋学期を目指す日本人留学生のために、AFI Conservatoryへの推薦制度を開始しました。この取り組みは、映像産業の将来を支える優れた人材の発掘と育成を目的としています。応募の締切は2025年9月24日ですので、興味のある方はお早めに確認してください。

AFI(American Film Institute)とは



AFIは、世界的に認知されている映像教育の権威です。映画、テレビ、デジタルメディアなど、様々なアートにおいてリーダーシップを発揮し、その存在は非常に重要視されています。AFIの一環として設立されたAFI Conservatoryでは、次世代の映像制作者を育成し、アメリカの映画文化の継承を目的とした貴重な教育プログラムが提供されています。

特にAFI Conservatoryでは、制作実践を重視し、現場で活躍するプロフェッショナルから直接指導を受けることができます。ここでは、MFA(Master of Fine Arts)を取得するための6つの専門分野が用意されています。具体的には、撮影監督、監督、編集、プロデュース、美術、脚本の各学科です。

日本からの留学生募集の詳細



今回の推薦事業では、AFI Conservatoryが提供するこれらの学科のいずれかに志願を予定している日本国籍の学生を対象にしています。映像業界の進化が速い中、若手クリエイターが世界で活躍するための環境を整えることは非常に重要な課題です。

選考の際には、AFI Conservatoryが定める入学条件をクリアしているかどうかが一つのポイントとなります。また、入学が正式に決まった場合には、「TATSUMI YODA奨学金制度」のような奨学金が得られる希望もあるため、経済面でも安心です。

応募方法とお問い合わせ先



応募を希望される方は、必ず公式ウェブサイトを訪れ、詳細な応募条件や提出書類について確認してください。申し込みの締切は2025年9月24日(水)ですので、早めの準備をお勧めします。

ご不明点や追加の情報が必要な方は、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)までご連絡ください。

お問い合わせ先:
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
住所:〒104-0045 東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル2F
担当:AFI Conservatory 日本人留学生推薦事業
E-mail: [email protected]

映像の未来を担うあなたの挑戦を、お待ちしています!


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