『ウェディングウォーズ』初回放送が話題沸騰！カップルの真実が次々と暴かれる

新リアリティ番組『ウェディングウォーズ』がスタート！

2025年4月29日、ABEMAが贈る新たなリアリティ番組、『ウェディングウォーズ』が待望の初回放送を迎えました。この番組は、結婚を前提に交際中の8組のカップルが婚前合宿を通じて自らの愛を試され、最終的には婚前資金1000万円を獲得することを目的としています。全8話の構成となっており、今回の放送ではいきなり衝撃の展開が盛り込まれました。

番組のスタジオMCは、鈴木えみ、森香澄、ダイアンの津田篤宏が務め、進行役にはコットンの西村真二が選ばれました。初回放送では、カップルたちが直面するさまざまなリアルな事情や、合宿に参加した理由が次々と明かされていきました。

初ミッション“泥地レース”が衝撃の幕開け

婚前サバイバルは、“泥地レース”から幕を開け、各カップルは泥だらけになりながら500m先のゴールに向かって必死に走り込む姿が映し出されました。そんな中で、特に注目を集めたのは、ひろむ・みずほカップル。彼らは無職のひろむがみずほの実家に居候している現実を抱えているカップルであり、合宿の目的は彼を「変えたい」と願うみずほの強い意志によるものでした。

VTRでは、みずほの母がひろむを叱責する姿もあり、愛情が不足しているかもしれない彼らの関係性が浮かび上がりました。鈴木えみも、自身の親との関係についての意見を語り、「絶対に嫌です」と一刀両断。視聴者にはカップルたちの関係性に共感を呼ぶシーンとなりました。

合宿中の新ルールとその影響

サバイバルの宿舎では、獲得したウェディングコインによってカップルの待遇が異なるという完全格差生活が展開され、これに伴い緊張感が増すこととなります。特に、結婚資金を獲得できるのは最終日のランキング1位のみであるという厳しいルールは参加者たちを悩ませ、さらなる波乱を招く要因となりました。

合宿が進むにつれて、スキンシップの問題を抱えるカップルや、金銭的な理由で参加する意義に疑問を感じるカップルなど、さまざまな展開が見られ、視聴者の興味を引き続けます。

ついに浮気が発覚！嘘発見器での衝撃の真実

初回放送のハイライトは、合宿2日目に行われた「真実の質問」というチャレンジです。ここでは、ポリグラフ検査を使用してパートナーの本心を暴くことに挑みました。中でも柴助・マミモンカップルにおいて浮気の事実が明らかにされ、視聴者は驚愕しました。柴助は、ファンとの私的な関係を認め、そのことがマミモンに大きな衝撃を与えました。

マミモンは、その残酷な真実に涙を流し、「信じられなくなったら、別れが訪れる時」と語り、自らの感情と対峙する姿が切なさを引き立てます。果たして、彼らの関係はこの試練を乗り越えることができるのか、興味が尽きません。