セブン‐イレブン、医薬品ネット販売を開始
株式会社セブン-イレブン・ジャパンは、2026年3月2日(月)より、一部の医薬品販売許可を持つ店舗にて一般用医薬品のインターネット販売を開始することを発表しました。これは、同社の人気宅配サービス『7NOW』を通じて実現されます。この新たな取り組みは、特に高齢化社会や共働き家庭が増える現代において、急な体調変化に素早く対応するための重要な施策です。
新サービスの背景と目的
昨今、急な体調の変化や病気に対する不安から、多くの人々が必要な医薬品をすぐに手に入れられないという問題に直面しています。特に、夜間や早朝に体調を崩すことが多い人々や、時間に追われている共働き世帯のニーズは高まっています。このサービスは、そうした困難を解決するために設計されたものであり、これにより地域住民の健康維持に寄与することが期待されています。
サービスの詳細
新サービスは以下のように提供されます:
- - 開始日:2026年3月2日(月)
- - 販売対象医薬品:第2類・第3類医薬品(指定および濫用を含む)
- - 対象店舗:医薬品販売許可がある店舗で、『7NOW』サービスに対応している店舗の一部
- - 購入方法:『7NOW』アプリを使って注文し、配送または店舗で受け取ることができます。
- - 注文可能時間:薬剤師や登録販売者が勤務している時間内に限ります。
- - 販売対象年齢:濫用の恐れのある医薬品については、20歳未満には販売しない方針です。
この新しい仕組みによって、個人が必要とする医薬品を、より簡便に手に入れることが可能になります。店舗での購入に加え、アプリを利用することで自宅で受け取ることもできるため、高齢の方や忙しいビジネスパーソンにも優しいサービスです。
地域貢献と今後の展望
セブン‐イレブンは、このサービスを通じて、時間的な制約のある方々への買い物支援や利便性の向上に貢献していくことを目指しています。また、今後もこの取り組みを拡大し、地域の健康維持や社会課題の解決に向けて努力を続けていく方針です。ディジタル社会の中で、店舗展開を活用し、リアルとバーチャルの融合を実現することで、より多くの方々に健康的な生活を提供できることを期待しています。
今後、セブン‐イレブンがどれだけこのサービスを拡大していくのか、また地域の健康状態にどのように寄与していくかが注目されます。