KADOKAWA DREAMSが第25-26シーズンに向け新たな挑戦へ
プロダンスリーグ「D.LEAGUE」に参加するKADOKAWA DREAMSは、今シーズンの競技に向けて新しいスポンサー契約を結んだことを発表しました。多くの企業と連携しながら、川崎を舞台にしたダンスカルチャーの発展を見据えた活動を行っています。
新たなスポンサーとの連携
KADOKAWA DREAMSは、メインスポンサーとして7社、オフィシャルスポンサーとして7社、そしてサポートカンパニーとして15社からの支援を受けることとなりました。メインスポンサーには、東急株式会社やReebokなど多彩な企業が名を連ねており、彼らのサポートはチームの大きな力となるでしょう。
このようなスポンサーとの連携は、KADOKAWA DREAMSにとって新たな挑戦を支えるための重要な要素です。「川崎から世界へ」というスローガンのもと、チームはより高い競技力と表現力を発揮し、ダンスシーンにおける影響力を拡大していくことを目指しています。
新体制とチームの進化
2025年より「KADOKAWA DREAMS Association」という新たな体制で活動を開始することも発表されています。この新体制では、24-25シーズンをもってDリーグディレクターを退任したKEITA TANAKAさんがエグゼクティブプロデューサーとしてチームを牽引します。また、選手兼任の新ディレクターにはHINATA.Mさんが就任し、チームのさらなる強化が図られることになりました。
新たな顔ぶれと挑戦
今年、新たに加入したメンバー8名を含む全15名のチームメンバーが、D.LEAGUEでの挑戦を実行に移します。新たなメンバーにはFLAME、Yu、ANJU、RINTA、KYARI、SOUTA、寧樹が加わり、チーム全体の多様性をもたらします。これにより、ダンスの枠を超えたさまざまな表現方法に挑戦し、新たな高みを目指します。
今後の展望と応援のお願い
KADOKAWA DREAMSの公式SNSも活用して、多くのファンやフォロワーと結びつくことを大切にし、彼らからの応援はチームにとって大きな支えとなります。挑戦者として新しい挑戦を続けるKADOKAWA DREAMSに対し、ぜひ温かい応援をお願いいたします。公式HP
KADOKAWA DREAMS でも最新情報をお届けしています。
この新たな挑戦とスポンサーとの協力のもと、KADOKAWA DREAMSがどのようにD.LEAGUEでの舞台を賑わせていくのか、今シーズンも目が離せません。