奈良の新たな舞台
2026-02-28 22:24:29

奈良の歴史を体験する新しい舞台『エンタビ(R) 平城遷都誘宵記』が始動!

奈良の歴史を共に創る!地域共創モデル『エンタビ(R) 平城遷都誘宵記』が始動



2026年に上演される予定の『エンタビ(R) 平城遷都誘宵記』が、奈良で本格始動し、今注目を浴びています。この作品は、観光客が地域の歴史を体験し、登場人物となることで、地域文化を共に創り出す新たな形式のイマーシブシアターです。

地域共創型イマーシブシアターの魅力



この作品は、地元の人々が歴史の一端を演じ、観光客にその魅力を伝えることを目的としています。観光客は物語の登場人物として参加し、セリフをまとうことで、単なる受動的な観覧者ではなく、能動的な関与者へと変わります。これにより、奈良の魅力を深く理解できる体験が提供されるのです。

2025年12月20日のオーディションでは、14名の応募者から9名の新キャストが選ばれました。その中には、この『エンタビ(R)』を観劇した経験がある半数の人々が防趣として応募したことが特筆されています。観客から担い手への転身は、この取り組みのエッセンスであり、観光産業に新しい「関係人口」を生み出す可能性を秘めています。

応募者の動向と観客の参加意欲



オーディションに参加した14名の中、ほぼ半数が過去に観劇した経験者で、この活動に対する関与意欲が高まっています。実際、アンケートで参加希望を示した観客は54%に達し、観光体験が地域への関与を呼びかけることが明らかとなりました。この『エンタビ(R)』は一過性の観光イベントではなく、地域と観光客の新しい関係を築く仕組みが整っているといえます。

さらに、奈良県のみならず、横浜市や名古屋市など別地域からの応募も増え、全国的な広がりを見せています。このように、観光を通じた地域との持続的なつながりを育む関係人口を形成する過程が進行中です。

文化とエンタメの融合で新しい観光体験を



『エンタビ(R)』は、地域の文化を継承しつつ、観光地に新たな魅力を加えることを目指しています。プレイング株式会社の代表、山本知史は、自らの長年の観光業の経験から、地方観光地が直面する過疎化という課題に向き合い、2020年から実証実験を開始しました。その結果、生まれたのがこの没入型の観光コンテンツです。

地元の住民が演者となることで、その地域特有の伝説や歴史が体験に落とし込まれ、観光客はその場にいることでリアルな歴史を「共に創り上げる」ことが可能になります。全国に広がる観光施設を舞台に、地域経済の活性化と観光の新しい価値を創造し続けています。

地域住民と学生の協働



本作には奈良女子大学の学生もキャストとして参加し、世代を超えたコラボレーションが実現します。地域住民と共に、歴史の舞台で観光を体験することで、観光を「観る」から「共に創る」ものへと変える挑戦がなされるのです。観光客が地域の歴史を体感するこの活動は、懐かしさや新しさを伴う感動的な体験となることでしょう。

最後に



『エンタビ(R) 平城遷都誘宵記』は、観光とエンターテインメント、地域創生が融合した新しいモデルの観光体験です。地域文化に積極的に関与し、地域を感じることができるこの取り組みは、官民問わず多くの人々の関心を集め、未来に続く持続可能な地域活性化の手法として期待されています。観光客も、地元の魅力を感じながら、新たな体験を共有する楽しみを得ることができるでしょう。


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