新色登場！TIMEXの「E-Line」モデルが優雅さを演出する

TIMEXの新モデル『E-Line』が登場

昨年、即完売の人気を誇る『リイシュー1983』、通称“TVダイヤル”がよりお洒落に生まれ変わって帰ってきました。新たなカラーバリエーションとして、クラシックなシルバーとゴールドに続き、落ち着いた印象のネイビーとスタイリッシュなブラックが加わり、今のビジネスシーンにぴったりのモデルとなっています。

フェイスデザインの特徴

この時計の特徴は、ブラウン管テレビを彷彿とさせるデザインにあります。34mmのケースは柔らかなカーブを描き、大人の魅力を引き立てる仕上がり。時計のフェイスデザインは時代を超えても新鮮に映り、まさにタイムレスな名作と言えるでしょう。また、ブレスレットに採用されている蛇腹式エクスパンションは工具なしでサイズ調整ができる新機構「パーフェクトフィットテクノロジー」を搭載し、非常に便利です。

ビジネスシーンでの活躍

新色ネイビーは、社会人としての誠実さを演出するカラー。1983年の総合カタログではドレス向けとして紹介されていたように、ビジネスシーンでの馴染みも良く、見た目はレトロながらも現代的なスタイリングを提供します。まるで80年代のウォール・ストリートで信頼感あふれるビジネスマンが身に着けているかのようです。

おしゃれな黒文字盤とレザーベルト

さらに黒文字盤に黒レザーベルトのモデルも登場。こちらはフォーマルからカジュアルまで、幅広いコーディネートに対応できる至高の選択肢です。34mm幅の小径デザインはクラシックでありながら、現在のトレンドにもマッチし、都会的で洗練された印象を醸し出します。加えて、使用しているレザーは持続可能な取り組みの一環として、国際的な団体「レザーワーキンググループ」の認定を受け、環境に配慮した生産が行われています。

発売情報

新モデル『E-Line』は6月6日に登場し、価格はネイビー×ブレスレットが42,900円、ブラック×レザーが40,700円（税込）です。内容としては、日本製の自動巻きムーブメントを搭載し、精度と耐久性が保証されています。また、時計のデザイン性も兼ね備えています。ケースやベルトはヘアラインとポリッシュの仕上げが見事なバランスを取り、デザイン全体が一体感を醸し出します。

まとめ

TIMEXは1854年に創業し、今もなお数々の名作を生み出し続けています。昨今、80年代のファッション復古が注目される中、タイメックスもアーカイブにインスパイアされた時計を現代のムーブメントと共に楽しめる機会を提供してくれることでしょう。『E-Line』はその最前線に立つ時計のひとつです。腕元をシックに引き立てつつ、計算されたデザインと機能性を兼ね備えたこのモデルは、あらゆるシーンで活躍すること間違いなしです。