福岡、愛媛戦で惜しい敗北も次回に向けて希望を残す
2026年3月21日、りそなグループB.LEAGUE 2025-26シーズンにおいて、福岡と愛媛の対戦が照葉積水ハウスアリーナで行われました。試合は最終的に81-93で福岡の敗北に終わりましたが、選手たちの果敢なプレーや試合の中で見せた熱意には、多くの期待が寄せられました。
戦評:にぎやかな序盤からの波乱
試合開始から、福岡は選手たちのコンビネーションを生かした得点攻撃を繰り出しました。#24バーレルと#34アギラールの連係は注目を浴び、アギラール選手のワンハンドダンクで会場の雰囲気は一気に盛り上がります。しかし、愛媛も#3パーカーや#44ハインズを中心に応戦し、両チームによるスリリングな点の取り合いが展開されました。
福岡は積極的にオフェンスリバウンドに挑み、接戦を維持していましたが、愛媛の#0奥田と#17武内が連続して3Pシュートを決めると、リードを許してしまいます。その後もタイムアウトで流れを切り替えようとする福岡でしたが、結局最初の10分を5点ビハインドで終えました。
力強い反撃を見せた福岡
試合が2Qに入ると、福岡は#30ウッドベリーの得点などで反撃を開始します。その間にも、愛媛の選手の負傷というアクシデントが発生し、両チームともに試合の流れが変わる瞬間を迎えました。福岡はウッドベリーを始めとする選手たちが得点を重ね、点差をじわじわ詰めていきます。
2026年のCHINA DAYの盛り上がりの中、中国出身の#10スンも貴重なフリースローを確実に決め、地元ファンを沸かせました。前半終了時には、福岡が4点差にまで追い上げることに成功しました。
第3Qのもどかしさ
後半の幕が開くと、古巣相手に闘志を燃やす#8青木が3Pシュートを成功させ、アギラールもセカンドチャンスを得てチームの勢いを維持します。しかし、早くも5つのチームファウルに達してしまい、流れが変わり始めます。愛媛が再びリードを取り戻すと、福岡はシュート精度が下がり始め、厳しい展開に。愛媛の得点源であるハインズに自由に得点を許してしまいました。
終盤の逆転劇を狙うも...
最終クォーターでは、福岡がバーレルと#7西川の連携で点差を詰め、一度は同点に追い付きます。しかし、愛媛が3Pシュートで再びリードを広げると、流れは再び愛媛へ。福岡も最後の粘りを見せますが、シュートの精度を欠く中で得点を重ねることができず、結局12点差で敗北を喫しました。
コーチと選手のコメント
試合後、福島雅人HCは「小さな部分で崩れたところが敗因」と分析し、ディフェンスとリバウンドの重要性を強調しました。また、ジャスティン・バーレル選手は「気持ちを切り替え、次の試合での勝利を目指す」と気持ちを新たにしました。選手たちの奮闘は続くため、次戦での挽回に期待が寄せられます。
次の挑戦へ
福岡はこの試合での悔しさを胸に、次回こそ勝利を目指すと誓いました。