山梨の笑いと感動が集まる『第3回いしいフェス2025』
山梨県富士川町で開催されるお祭りイベント『第3回いしいフェス2025』が、2023年7月12日(土)に決定しました。このフェスは、山梨県住みます芸人のいしいそうたろうが駅長を務める「道の駅富士川」を舞台としています。昨年、過去最高の4,000人を動員し大盛況を納めた同イベントの第3回目です。
お祭りの魅力
今回のフェスも、夏祭りをテーマにした巨大なやぐらの設置や、いしいをはじめとする芸人仲間によるお笑いライブなどが予定されています。地元のパフォーマーや、山梨県内のご当地キャラクターたちもステージに登場し、訪れる人々に笑顔を届けること間違いありません。
さらに、消防車やパトカーなど、実際に働く車両の展示も行われる予定で、子どもから大人まで楽しめる内容が満載です。出展される地元グルメのブースでは、特産品を使った料理や飲み物を堪能することもでき、地域の魅力を存分に味わえる機会です。
クラウドファンディングの開始
イベント開催に向けたクラウドファンディングも、2023年5月13日(火)からスタートします。目標金額は80万円で、支援者にはさまざまなリターンが用意されています。例えば、いしいがプロデュースした『BAUM ARURA(バウム アルラ)』のバウムクーヘンや、地元の郷土料理をモチーフにしたスナック菓子「みみっプス」、さらには「いしいそうたろうを呼べる権利」など、魅力的なリターンが盛りだくさんです。
いしいの熱い想いと一緒に、この挑戦を支えてくれる方々が増えることを願っています。
イベント詳細
「第3回いしいフェス2025」概要は以下の通りです。
- - 日時: 2023年7月12日(土) 13:00~20:00 (入場無料)
- - 会場: 道の駅富士川(山梨県南巨摩郡富士川町青柳町1655-3)
- - 出演者: いしいそうたろう、ですよ。、ビスケッティ佐竹、おばたのお兄さん、ティカトウ、ぬまんづ、神部冬馬、DJ DEKKA、まほらの郷鷹座巣小林八幡太鼓、甲州YOSAKOI凛舞増穂、地元のゆるキャラなど。
いしいそうたろうのプロフィール
いしいそうたろうは1974年生まれ、現在51歳。山梨県の地域貢献やイベント出演を通じて、多くの人々に笑いを提供してきました。2022年10月には「道の駅富士川」の駅長にも就任し、地元の魅力を広める活動に邁進しています。
「ゼロから飛び込んだこの山梨の地で、14年間ひたすら駆け抜けてきましたが、その想いは変わっていません。私たちの目指すのは、山梨をもっと楽しく、もっと笑顔で満たすこと。応援してくれる皆さんへお返しをしたいと思っています。」とのコメントも寄せています。
この夏、山梨で開催される『第3回いしいフェス2025』は、多くの人々に笑顔と感動をもたらすことが期待されています。お楽しみに!