石橋英子、待望のニューアルバム『Antigone』を2025年3月にリリース！

日本を代表する音楽アーティスト、石橋英子が待望のニューアルバム『Antigone（アンティゴネ）』を、2025年3月28日にリリースすることが決定しました。このアルバムは、音楽シーンにおいて広く認知されているレーベル、Drag Cityからリリースされ、英子の新たな音楽の旅が始まります。

先行して配信された第一弾シングル『Coma』は、1月8日より各音楽配信サービスで聴くことが可能となっています。この作品は、石橋英子自身が全ての楽曲を手掛け、特別なパートナーシップを組んでいる音楽プロデューサーのJim O’Rourkeとの共作によるものです。O’Rourke氏に加え、山本達久やMarty Holoubek、ermhoi、松丸契、Joe Talia、Kalle Mobergといった豪華なミュージシャンたちも参加しており、豊かな音の世界を創り出しています。

アルバムのアートワークについても注目が集まっており、カバー写真は水谷太郎が担当、スリーブ写真は草野庸子の作品が使われています。音楽ファンにとって視覚的にも楽しめる要素となっています。

『Antigone』は、LPとしてと配信形式でリリースされますが、日本盤はCDのみの扱いとなり、主にライブ会場での販売が予定されています。CDには阿部周平によるデザインの英子ロゴスタンプ、そして濱口竜介監督のライナーノーツも付属しています。

さらに、リリースを記念したワンマンライブが2025年3月14日に恵比寿リキッドルームで開催されます。このバンド編成によるライブでは、特別にLPと日本盤CDの先行販売も行われることが決定しており、ファンにとっては見逃せないイベントです。チケットは、一般発売に先立ち1月9日から15日までの期間、オフィシャル先行抽選が行われる予定です。

今回の『Antigone』には、以下の楽曲が収録される予定です：

1. Coma
2. Trial
3. Nothing As
4. Mona Lisa
5. Continuous Contiguous
6. The Model
7. Antigone

全曲、石橋英子が作詞作曲を手掛けており、特に『Nothing As』はJim O’Rourkeが作詞・作曲を担当しています。アルバム制作にはJim O’Rourkeが深く関与し、録音やミキシングも彼が行っているため、期待が高まります。

この新作は、石橋英子の音楽キャリアにとって重要な一歩であり、彼女の独自の音楽性とチームメンバーの才能が合わさり、どのような作品に仕上がるのか楽しみですね。石橋英子のファンだけでなく、新たに彼女の音楽を聴く方にも、このアルバムは素晴らしい体験を提供することでしょう。ぜひ、リリース日を心待ちにしましょう！