ふむふむ短編上演
2025-03-22 12:36:24

演劇団体ふむふむ短編上演vol.1『春うらら』、観客参加型舞台公演が迫る!

演劇団体ふむふむ短編上演vol.1『春うらら』が間もなく開催!



演劇ファン必見のイベント、ふむふむ短編上演の第1弾『春うらら』が、2025年4月12日(土)から13日(日)まで、東京都新宿区のアプレ神楽坂スタジオにて上演されることが決定しました。これに伴い、観客参加型の読み合わせを経た演劇公演が繰り広げられます。チケットは現在、カンフェティで入手可能です。

当公演の魅力


本公演は、過去にふむふむ会で取り上げた3つの短編作品によって構成されています。その内容は以下の通りです。
  • - #1『ピーポーみるく』
限界仕事人のあかりの日常を描いたマジックストーリー。忙しい毎日の中で、彼女が出会うふしぎなソフトクリームとの対話が展開されます。

  • - #2『喫茶ぱぱるのケーキたち』
小さな喫茶店で、夜になると生きているかのようなケーキたちの不思議な物語。来店したあなたは、選択の喜びを再発見することでしょう。

  • - #3『ネコ或いはヤマ』
様々な思いを抱える心の葛藤を描いた作品。双眼鏡越しに見える景色は、遠くても近くても友だちとの絆を問いかけます。

キャストと制作陣


主宰の玉田ゆうなさんは、これらの短編が1年以上も温められてきた作品であると語り、短編上演ならではの多様な魅力を楽しんでほしいと期待を寄せています。また、出演者にはふむふむのメンバーと新たに迎えたキャスト陣が参加。個性豊かな俳優たちが、作品それぞれの世界観をリアルに表現します。

出演者


  • - 玉田ゆうな(ふむふむ)
  • - 木香花菜(ふむふむ)
  • - 小林風花
  • - 下地萌音
  • - 中尾ちひろ
  • - ぱくみゆう

演出と音楽は、玉田さんと新進気鋭のアーティストたちによって手がけられ、視覚と聴覚の両面から観客を惹きつける作品が出来上がることでしょう。

ふむふむの理念と公演の意義


劇団ふむふむは、社会や個人が抱える問題をアートを通じて可視化し、「ふむふむ」と考えることを通して豊かな世界を目指しています。春の訪れと共に新たな出会いの季節にふさわしい温かい公演となることを願っており、観客との交流が生む化学反応に期待を寄せています。

公演は約100分の予定で、全席自由料金は3,000円(税込)、学生は1,500円で購入可能です。当日は学生証が必要ですので、ご注意ください。

チケット購入方法


チケットは簡単にカンフェティから購入可能です。イベントが近づくにつれ、期待が高まっていますが、早めにチケットを手に入れて、観劇の準備をしておきましょう。

演劇団体ふむふむによる短編公演『春うらら』は、様々な視点から創作された物語が観客を待っています。春のひとときを、ぜひアプレ神楽坂スタジオで過ごしてみてください。皆さんのご来場を心よりお待ちしております。


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