グンゼの新アンダーウェア「BODY WILD」春夏コレクション、快適さを追求した最新技術が大注目！

グンゼ「BODY WILD」2025 春夏コレクション

グンゼ株式会社から新たに発表された「BODY WILD」メンズアンダーウェアの2025年春夏コレクションは、快適性を最優先に設計された製品群です。このコレクションは、特に「CUT OFF®」技術が特徴で、従来の縫製方法を超えた新しいアプローチが話題となっています。2月28日より全国の直営店舗や公式通販サイトでの販売が開始されました。

進化した「CUT OFF®」技術

「CUT OFF®」は、肌に優しく快適さを追求するボディワイルドの代名詞とも言える機能です。この技術では、生地の端を切りっぱなしにすることで、縫い目が肌に触れる不快感を大幅に軽減。アウトドアやアウターの下に着ても目立ちにくい設計となっています。2024年のブランドリニューアルの際には、この技術がロゴ化され、その信頼性が一層強調されました。

着心地を追求した「ロングボクサー」

新たに登場した「ロングボクサー」は、着心地の良さを徹底追求した製品です。特に前マチ部分は特殊な製法を用いているため、肌に当たる部分を最小限に改善。裾丈もロングに設計されており、アウターパンツとの摩擦を防ぐ資材となっています。これにより、太ももの汗をしっかりとカバーしつつ、裾のずり上がりも軽減されます。無地とバイカラーの2タイプがあり、実際の価格は1,760円（税込）です。

商品ラインナップ

- BWF000A（ソリッドカラー）

- 素材：レーヨン85%、ポリウレタン15%
- カラー：レッド、ダークブルー、ブラック

- BWF001A（バイカラー）

- 素材：レーヨン85%、ポリウレタン15%
- カラー：カーキー、グレー、ブラック

新スタイルの「FIT･TRUNKS」

次世代のアンダーウェアとして「FIT･TRUNKS」も新登場しました。これは、ビキニ型のブリーフを内蔵したトランクスタイプのパンツで、ホールド感と通気性を両立させた画期的なデザインです。今回採用されたカットオフ技術によって、従来のトランクスと同じレベルの軽量感を実現。室内ではルームウェアとしても使用できるスタイリッシュなデザインが魅力です。各種価格帯は1,980円から3,080円です。