スズキジムニーの魅力を再現したWPL JAPANのRCカーが登場

WPL JAPANの新作RCカーでスズキジムニーを楽しむ

株式会社RAYWOODが手掛けるRCカーブランド「WPL JAPAN」は、特別なモデルを発表しました。その名も「WPL JAPAN C84 RTR ジムニー(SJ10)」。このRCカーは、1970年代に登場した名車スズキジムニー(SJ10 1型)を1/10スケールで再現しています。このモデルはスズキの正式なライセンスを取得しており、ファン待望の予約販売が2025年9月25日(木)の12:00にスタートします。

スズキジムニーは、緻密なデザインと機能性を兼ね備えた軽自動車の代名詞です。2ストロークエンジンの独特なサウンドと、町中での軽快な走行性能から、誰もが手の届く存在感を持っています。今回のRCカーでは、その愛着のある無骨なスタイルと、どこでも行ける機動性、そして多彩な遊び心を余すことなく再現しています。

RTR仕様で初心者も安心

WPL JAPANのジムニーは、RTR（Ready to Run）仕様となっており、組み立てる必要はありません。完全に組み立てられた状態で提供され、送信機やバッテリーもセットになっているため、箱から出したその瞬間からすぐに走行を楽しめます。このため、子供から大人まで、RCカーの初心者でも簡単に扱えるのが魅力です。

車体自体はシンプルで無骨なデザインですが、そのディテールは確かな技術と愛情から生まれています。懐かしい昭和の雰囲気が漂うデザインは、年齢を問わず多くの人々を惹きつけます。現代の日常に新たなRefreshをもたらしてくれることでしょう。

走行性能も魅力的なポイント

さらに、ジムニー（SJ10 1型）のRCカーは見た目だけでなく、足まわりの構造にもこだわっています。リーフスプリングサスペンションを採用しており、スケールモデルでありながら実際の走行性能を楽しむことができます。小さなスケールでありながら、そのリアルな走行体験はRCカーの新しい楽しみ方を提供します。

幌やドアは取り外せるギミックがあり、オープン仕様と幌仕様の両方を楽しむことができます。これにより、ディスプレイとしての魅力も兼ね備え、様々なシーンでの使用が可能です。

これからの予約販売に向けて

WPL JAPANのジムニー（SJ10 1型）RTRは、ファンたちにとって待望のモデルとなるでしょう。この製品の価格は16,500円（税込）で、カラーはイエローとオリーブの2種類が用意されています。全長約330mm、全幅約135mm、ホイールベース約205mm、そしてタイヤ径は約72mmと、手に取りやすいサイズ感も魅力の一つです。

WPL JAPANの理念と今後

WPL JAPANは、悪路でも走破できるスケールクローラーRCのプロモーションを行っており、分かりやすく手の届きやすい価格帯で製品を提供しています。常に遊ぶ楽しさを追求し、品質が保証された商品を展開しています。2023年には、さらなる新作が発表される予定で、多くのファンの期待が高まっています。

この特別な一台で、懐かしさと新しさが再び融合したひとときをお楽しみください。皆さんの手に届けられる日を心待ちにしています。