高校生の夢を叶える舞台「高校生軽音グランプリ2025」
音楽を愛する高校生たちに朗報です!atagiゆゆうたが主催する音楽番組「atagiゆゆうたのおとなりラジオ」が、全国の高校生バンドによる大会「高校生軽音グランプリ2025」の開催を発表しました。この大会は、高校生がオリジナル曲を披露し、全国規模で競い合うもので、2025年の決勝戦は、8月21日にYouTubeで生放送される予定です。
大会のコンセプト
「高校生軽音グランプリ」は、新たな才能を発掘し、世の中に認知される場を提供することを目的としています。これまで日の目を浴びなかった高校生たちにスポットライトが当たり、決勝戦では約1万人の視聴者がその瞬間を見守ることになります。双方の審査員は、音楽シーンの第一線で活躍するプロたちであり、彼らの評価やコメントは、高校生バンドにとって貴重な経験となることでしょう。
審査員のご紹介
atagi (Awesome City Club)
Awesome City Clubのボーカル兼ギターを担当するatagiは、バンドのほとんど全ての楽曲の作曲・作詞を行っています。彼は、「皆さんが積み重ねてきた音を聞かせてもらえるのが楽しみです。正解が音楽になることを信じて、情熱をぶつけてください!」と期待を寄せています。
ゆゆうた
チャンネル登録者160万人を超えるピアニストYouTuberのゆゆうたは、その場で聞いた音楽を即興で耳コピするという超絶技巧を持ちます。「若い才能に触れられることを楽しみにしています。自信を持って才能を発揮してください!」とエールを送ります。
Tom-H@ck (MYTH & ROID / OxT)
プロデューサーとしても名を馳せるTom-H@ckは、「音楽での初期衝動に勝るものはありません。皆さんの”今”を存分に出してください。楽しみにしています」と語ります。
小野武正 (KEYTALK / Alaska Jam)
ギタリストとしての道を切り開いてきた小野武正は、「僕自身も高校生の頃にバンドを始めましたので、この新たな伝説の始まりを見守るのが楽しみです。ミスを恐れず、思い切り楽しんじゃってください!」というメッセージを届けています。
エントリーについて
この大会へのエントリーは、2025年3月26日から6月30日まで公式サイトで受け付けています。バンドメンバーが高校生であり、オリジナル曲さえあれば誰でも応募可能です。また、優勝したバンドには株式会社ヤマハミュージックジャパンから機材モニター権とバンドクリニックが贈呈されるとのこと。これにより、次世代の才能が音楽シーンに新たな風を吹き込むきっかけになることが期待されています。
まとめ
音楽好きな高校生バンドの皆さん、2025年の「高校生軽音グランプリ」で自らの才能を試し、成長するチャンスを手に入れましょう!詳細は大会公式サイト(
keion-gp.com)で確認できます。夢の舞台で新たな出発を目指す自分の姿を、ぜひ見つけてください!