ダイイチが新たに始動するサステナブルプロジェクトについて

ダイイチが取り組む「Recycling HERO Project®」

株式会社ダイイチは、2025年1月16日より、不要になった企業ユニフォームの回収をスタートします。このサービス「Recycling HERO Project®」は、持続可能な社会の実現を目指すもので、ユニフォームのリサイクルを通じて新しい価値を生み出そうとするものです。具体的には、買い替えや古くなったユニフォームを回収し、適切にリサイクル処理を行った後、その資源を利用して新しい製品を提供します。

Recycling HERO Project®の魅力

このプロジェクトは、単に不要なユニフォームを処理するだけではありません。回収したユニフォームからは、再生ポリエステルが製造され、それを原料として新たな繊維製品や、自動車の内装材など多岐にわたる用途に活用されます。その結果、サステナブルな製品が生まれ、企業のSDGs（持続可能な開発目標）への取り組みも一層進めやすくなるでしょう。また、加工後には回収証明書を発行し、PR用のポスター制作などのアフターサービスも用意されています。

企業のサステナブル活動を支援

ダイイチは多くの企業が、SDGsに取り組みたいと考えながらも、実施に躊躇している現状を理解しています。「何をどこから始めれば良いのか」「サステナブルな活動に関する専門知識を持つ人がいない」といった声に寄り添い、導入から効果の確認までを専門スタッフがサポートします。このように、企業が自らのサステナブル活動に対する不安を軽減し、具体的な行動へつなげる手助けを行います。

リサイクル製品への意識を高める

リサイクル製品は、回収したユニフォームから作られます。これにより、従業員は自らのユニフォームが新しい形に生まれ変わることを実感し、リサイクルに対する意識が高まることでしょう。リサイクル製品の例としては、Tシャツ、エコバッグ、コースターなどが挙げられます。これらの製品はノベルティとしても使用でき、取引先に対してサステナブルな取り組みをアピールする機会ともなります。