Jonahの新曲「追風2.0」がTBS『よるのブランチ』エンディングテーマに決定！

Jonahの新たな挑戦「追風2.0」

18歳のシンガーソングライター、Jonah（ジョナ）が待望の第3弾デジタルシングル「追風2.0」をリリースし、TBSの人気番組『よるのブランチ』の6月・7月のエンディングテーマに起用されることが決定しました。初回放送の日程は、6月4日（水）の夜11時56分からとなっています。この楽曲はJonah自身の高校時代の陸上競技からインスパイアを受けており、疾走感あふれる爽やかなロック調に仕上げられています。

「追風2.0」は、青春の一瞬を切り取ったかのような歌詞とメロディが特徴で、これからの季節にぴったりな明るいサウンドが魅力です。また、ジャケットデザインは佐藤奈穂子（yot）のディレクションによるもので、装飾にはLmrnucのアートが施されています。この視覚的な要素も、楽曲の世界観を一層引き立てています。さらに、Music Videoは井上青による作品で、二人の男子高校生が夜の学校に忍び込むストーリーが展開されます。気になるストーリー展開はぜひチェックしてみてください。

Jonahはこの新曲に込めた思いについて、「陸上競技には『追風』という概念があり、その風を背に受けて力強く走り出すイメージを持って制作しました。追風2.0mを超えると記録として認められなくなる中、最大の風を受けて進むというメッセージを曲に込めました」と述べています。これから迎える夏にふさわしいサウンドを、ぜひ楽しんでほしいと彼は語ります。

Jonahの音楽活動の歩み

高知県出身のJonahは、中性的な外見と透明感のある独特な歌声で注目を集めているアーティストです。2025年1月に「エコー」でデビューし、3月にはセカンドシングル「独立計画」をリリースするなど、着実にキャリアを積んでいます。彼は現在、NTTドコモと吉本興業が設立した新レーベル『Scrum Wave Music』に所属しており、音楽活動においても新たな挑戦を続けています。

この新レーベルは、eggmanと共に次世代アーティストを発掘・育成することを目的としており、Jonahはその一員として大きな可能性を秘めています。今回の「追風2.0」は、そんな彼の音楽的成長を象徴する作品となるでしょう。