禁断の公認浮気生活が始動！恋愛リアリティー番組の衝撃展開に注目

禁断の公認浮気生活が始まる

新しいテレビの未来を描くABEMAが、2025年11月9日に放送する恋愛リアリティーショー『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』。この番組は、悩めるカップルたちが“公認”の浮気生活を通じて、自らの関係を見極めていく新たな形の恋愛番組です。全8話のストーリーが展開される中で、参加者は一時的な破局を経て、“恋愛フリー”の状態で新たな相手との関係を模索します。

この番組に登場するのは、互いに同意のもと別れたカップルたち。彼らは2組に分かれ、異なる場所で共同生活を送ります。その合間には、元恋人の状況や写真が共有され、どうしても相手に意識が向いてしまうという心理戦が展開されます。参加者は、最終的に復縁、別れ、新しい恋の選択をすることが求められ、視聴者は彼らの感情の揺れ動きにドキドキすることでしょう。

スタジオの見届け人として陣内智則、前田敦子、藤田ニコルが参加し、番組内では彼らのリアルな恋愛観も披露されます。

サウナでの緊迫した瞬間

初回放送では、参加者たちが新たな恋に心を寄せていく過程が描かれます。特に注目を集めるのは、フィットネストレーナーのサヤカと経営者のタカマサの動き。BBQの際に互いの距離が縮まり、意気投合。サウナに入った際には、タカマサがサヤカの肩を抱くという息詰まるシーンが展開されます。前田もその瞬間に驚愕し、「キャー！」と声を上げるほどの緊迫感がありました。

さらに、水風呂で自然に顔が近づく場面では藤田が「久々にハラハラするのを見た」と感想を述べるなど、視聴者もハラハラドキドキが止まらないシーンが続きます。

藤田ニコルの赤裸々な恋愛観

番組の中では、藤田ニコルが自身の恋愛感情についても赤裸々に語ります。特に、夫である稲葉友への嫉妬心を正直に話す姿が印象的でした。夫が「ごはんを食べてくる」と言った瞬間には、その言葉が気になるとも表現。さらに、テレビでの可愛い女優やモデルに対する反応にも敏感で、嫉妬心を持つことを素直に認めました。これにより、場は一気に盛り上がり、スタジオ内でも彼女の言葉に共感が広がりました。

恋愛リスクに挑む新世代のカップルたち

『隣の恋は青く見える』は、参加者たちが最終的にどのような選択をするのか、愛と信頼、そして嫉妬という感情の難しさを私たちに問いかける作品です。次第に揺れ動く彼らの心情を追いながら、視聴者も自身の恋愛観を振り返るきっかけを与えてくれることでしょう。

放送は2025年11月9日（日）夜9時から。新しい形の恋愛リアリティーショーを通じて、参加者たちの心の旅路をぜひお楽しみください。