次世代K-POPグループ82MAJORが日本での活動をスタート！

次世代のK-POPボーイズグループである82MAJOR（エイティトゥーメジャー）が、ついに日本での活動を本格的にスタートします。日本のファン待望の公式ファンクラブが2023年9月10日にオープンし、12月21日には東京で初のファンミーティングが開催されることが決定しました。この新たな動向は、特にK-POPファンの注目を集めています。

82MAJORは、韓国の国番号「82」と「MAJOR」に由来し、"韓国を超えて、世界的にメジャーな存在になる"という強い想いを込めています。彼らは、圧倒的な歌唱力やダンスパフォーマンスで、韓国での単独公演チケットが瞬時に完売するなど、その人気をますます高めています。さらに、この夏には北米で25都市を巡る単独ツアーを成功させ、グローバルなファンダムを拡大中です。

日本での活動にあたっては、ホリプログループの国際私事業を先導する株式会社ホリプロインターナショナルと、国内最大のチケットサービスを提供する株式会社イープラスが共同でマネジメントを担います。この2社の豊富な経験とネットワークが、82MAJORの活動をサポートし、ファンとの絆を深めるためのさまざまな戦略を実施します。

グループのメンバーは、ナム・ソンモ、パク・ソクジュン、ユン・イェチャン、チョ・ソンイル、ファン・ソンビン、キム・ドギュンの計6人で構成されています。彼らは全員が楽曲制作にも関与し、音楽的な側面でも注目される存在です。ファンダム名は「82DE（エティテュード）」と呼ばれており、メンバーたちもファンに対する思いを語っています。

ファンクラブは、日本のファンが82MAJORを身近に応援できる場として設置され、会員特典として、チケットの先行受付、年会費コース向けの特別な入会特典、また会員限定のコンテンツを楽しむことができます。このファンクラブの設立により、メンバーとファンとのコミュニケーションがより一層深まることでしょう。

初のファンミーティングは、2025年12月21日に東京のニッショーホールで開催予定で、トークやライブパフォーマンス、ゲームコーナーなど盛りだくさんの内容が予定されています。MCには、K-POPイベントで知られる古家正亨さんが務めることになっており、メンバーそれぞれの魅力を引き出すコンテンツが展開される見通しです。チケット発売情報は近日中に発表予定です。

このように、82MAJORの日本進出はファンにとっても大きな期待が寄せられており、彼らの魅力がどのように発信されるかが今後の注目ポイントとなるでしょう。ぜひ日本のファンたちは、新たなK-POPの風を感じてみてください。