REAL AKIBA BOYZ、東京体育館ワンマンライブで新たな音楽の幕開け！

アニソンダンスパフォーマー「REAL AKIBA BOYZ」が、10月4日に東京体育館で開催する自身最大規模のワンマンライブ「REAL AKIBA BOYZ ONEMAN LIVE〜ぼくらのマスターピース〜」に向け、期待が高まっています。今回のライブでは、リアルな生演奏を提供する「REAL AKIBA BAND」のメンバーも発表され、さらには人気イラストレーター・カナヘイとの新たなコラボポスターも公開され、生演奏の華やかさとアーティストの個性が融合することが明らかになりました。

REAL AKIBA BANDの魅力

REAL AKIBA BANDは、秋葉原のオタクカルチャーを基盤にした音楽ユニットで、今年8月に「METEORA st.」へ加入したばかりです。このバンドは、アニソンやゲーム音楽を融合させたサウンドを特徴としており、ダンスパフォーマンスチームであるREAL AKIBA BOYZのライブをさらに盛り上げる役割を担っています。

このバンドのプロデューサーであるMASA（パーティーファンクバンド「二人目のジャイアン」のボーカリスト）は、音楽シーンで豊富な経験を持ち、数々のアーティストのサポートを行ってきました。登場するメンバーも個性豊かで、アリレムやらっぷびと、AiRyAといったアーティストが参加し、それぞれのジャンルで活躍している実力派ミュージシャンが一堂に会するのです。また、ギター、ベース、ドラムなどの楽器演奏も、各ジャンルのスペシャリストによって支えられています。

- Vocal / Rap: アリレムやらっぷびと、AiRyA、柏木椎名、nonoc（ののっく）、MASAなど、各メンバーが自身のスタイルを持ちながらも、リアルAKIBA BOYZのエネルギーと一体感を創出します。

- 楽器演奏: 砂塚恵（キーボード）、Juker（ギター）、甲斐公浩（ベース）、Yoco（ドラム）、Kou（パーカッション）、谷口友朗（トランペット）、Tomoya（サックス）、小池隼人（トロンボーン）、舩本泰斗（キーボード・ディレクター）など、幅広い演奏スタイルを持つ実力者たちが参加。

多彩な演出が行われる今回のライブでは、アキバ文化特有の熱量を感じることができるのではないでしょうか。

コラボポスターの発表

今回発表されたカナヘイによるコラボポスターは、協賛企業のロゴも反映され、イベントに向けた期待感を感じさせます。このコラボレーションは、今後も続く展開が予定されており、ファンにとっては目が離せない情報です。

協賛企業の紹介

イベントには、日活株式会社、株式会社GENDA GiGO Entertainment、株式会社エポスカードが協賛。日活はかつての名作映画をはじめとして、アニメや配信ドラマの領域でも積極的に活動しており、栄光の歴史を持つ企業です。GENDA GiGO Entertainmentはアミューズメント業界で有名で、エポスカードは若年層向けにアニメや音楽アーティストとの提携カードを展開しています。

期待されるワンマンライブの詳細

「REAL AKIBA BOYZ ONEMAN LIVE〜ぼくらのマスターピース〜」は、10月4日、東京体育館にて行われます。チケット情報も発表され、特別な特典付きのVIP席や過保護席も用意され、ファンとの距離がより近くなるイベントが期待されています。和気藹々とした雰囲気の中、アクティブな演出と感動的なパフォーマンスをお楽しみいただけることでしょう。