エプソン販売の最新作『オリエントバンビーノ38 ソーラーパワード』が登場
2025年3月13日、時計ブランド「オリエント」から新たなソーラー駆動時計『オリエントバンビーノ38 ソーラーパワード』の最新3モデルがリリースされます。加えて、国内限定300本の特別なオリエント75周年記念モデルも登場。これまでの機械式モデルの伝統を受け継ぎつつ、環境にも配慮した魅力満載の腕時計がついにお目見えです。
時計の特徴とデザイン
『オリエントバンビーノ38 ソーラーパワード』は、エレガントな38mmのコンパクトケースに、アイボリー、ブラック、ペールグリーンといった洗練された色合いの文字板を組み合わせています。バンドには、ブラウンやアイボリーの合成皮革を使用し、全体として華やかでありながら繊細な印象を与えています。
今回の新作は、オリエントバンビーノシリーズの初となるソーラー駆動メカニズムを搭載。太陽光や室内の光から生成したエネルギーで動くこの時計は、フル充電の場合、約6ヶ月もの長い間動き続ける高精度な性能を誇ります。月差±20秒という精度も、日常に便利な機能性をもたらしています。
環境への配慮
エコ意識を強く打ち出している本作では、従来の皮革に代わって、初めて植物由来のアップル合成皮革がバンドに採用されました。これは、廃棄されるリンゴの芯や搾りかすを利用し、環境に優しい素材として注目されています。これにより、時計は見た目だけでなく、実用性や持続可能性でもアピールしています。
75周年記念モデル
さらに、オリエント75周年を記念する限定300本の『オリエントバンビーノ38 ソーラーパワード』モデルも登場します。この特別版は、1950年代の筆記体を用いた旧オリエントロゴをあしらったホワイト文字板や、レトロ感のあるベージュのヌバック皮革バンドが特長です。裏蓋には「Orient Since 1950 75th Anniversary」の刻印が施され、数量限定のシリアル番号も印刷されています。
この限定モデルは、オリエントの豊かな歴史と伝統が滲み出る特別なビンテージ感を持ち合わせています。また、ブラウンのカーフバンドが付属されるなど、記念モデルならではの豪華な演出が施されています。
実用性が向上した機能
全モデルには、オリエントバンビーノ系列で初めて導入されたイージーエクスチェンジストラップが搭載されています。これにより、バンドの着脱が簡単に行えるため、ユーザーはその日の気分や服装に合わせたスタイルを楽しむことができます。
『オリエントバンビーノ38 ソーラーパワード』は、クラシックな外観を保ちながらも、現代のライフスタイルにフィットした機能を持っています。詳細は
こちらから確認できます。新たな魅力に満ちたこの時計を手にすれば、特別な時間をさらに豊かにしてくれることでしょう。