RAKUZA、アメリカでのグラミー賞セレブレーションパーティー開催
RAKUZA株式会社が主催する「GRAMMY CELEBRATION」が、アメリカ時間の2025年1月29日にロサンゼルスの名高いメガクラブ「AVALON Hollywood」で開催されることが決まりました。このイベントは、米グラミー賞の開催を祝うもので、音楽ファンや業界関係者にとって待望のパーティーとなります。
世界的なクリエイターの共演
本イベントは、日本のエンターテイメント企業「LEMON SODA MUSIC」との共催で行われます。「LEMON SODA MUSIC」は、クリエイターの独創性を世界的に広めることを目的としており、昨年にはアメリカのVirgin Recordsとレーベル契約を結びました。このように、RAKUZAとLEMON SODAの理念が一致し、今回のイベントの実現に至ったのです。
プロデュースチーム「TEATRO」の実力
本イベントのプロデュースは、「TEATRO」が担当します。TEATROは、アカデミー賞やグラミー賞、エミー賞のレッドカーペットパーティを数多く手掛けてきた実績を持つチームです。これにより、RAKUZAがアメリカ市場だけでなく、グローバルなエンターテインメント事業に挑む足がかりともなっています。
地元への支援活動
また、このイベントでは、ロサンゼルスで発生した大規模な山火事被害者への支援も行われます。会場内での募金活動や、イベントの売上の一部が現地の支援団体に寄付される予定です。このように、エンターテインメントを通じた社会貢献に対するRAKUZAの強い意志が感じられます。
NFTを活用した新たな試み
RAKUZAの取り組みは、支援活動だけにとどまりません。NFTマーケットプレイス「楽座(RAKUZA MARKET PLACE)」では、アニメセル画の所有権をNFTとして取り扱うことで、クリエイターのサポートを行っています。デジタル資産としての価値を持つこれらの作品を通じて、クリエイターの可能性を広げ、アートの新たな価値を提案します。
新サービス「CREATORS’ 楽座」
また、今回のイベントに合わせて、新サービス「CREATORS’ 楽座」が発表されます。このサービスでは、誰でも簡単にNFTショップを開設でき、クリエイター自身のスタイルや世界観を反映したショップが作れるため、観客にも作品の魅力を直接伝えることが可能となります。この仕組みにより、クリエイターとファンの距離が縮まり、より深い交流が生まれることが期待されています。
店舗情報と今後の展望
「楽座 GALLERY LABO TOKYO」は、東京都中央区銀座で営業中(営業時間:11:00〜21:00、2025年1月20日現在)。RAKUZAは、今回のイベントを皮切りに、国際的なエンターテインメント市場での展開を進めていく予定です。ハリウッドの復興支援を行いながら、日本のアートや文化を世界に発信していくRAKUZAの進化に、ぜひ注目してください。