新曲『BACK IT UP』登場
2025-08-18 10:51:34

大門弥生と多国籍アーティストによる新曲『BACK IT UP』が女性賛歌として注目を集める

大門弥生と多国籍アーティストJenn Morelが贈る新曲「Back It Up」



日本のラップシーンにおいて一際注目を集めているアーティスト、大門弥生(YAYOI DAIMON)が、最新シングル「Back It Up」を発表しました。この楽曲では、日本語・スペイン語・英語を駆使したトライリンガルなスタイルが特徴的で、文化の融合と女性の強さを表現したダンスホール・アンセムとなっています。

この新曲では、ドミニカ共和国出身の人気アーティスト、Jenn Morelがフィーチャリング参加しています。また、グラミー賞ノミネート歴を持つMajor LazerのメンバーであるWalshy Fireや、ウクライナ出身のプロデューサーXLIIがプロデュースに関わっており、ダンスフロアを盛り上げる重低音のリズムが印象的です。

大門弥生のフェミニズム的メッセージ


大門弥生は、ESG(環境・社会・ガバナンス)の意識の高まりの中で、特に女性の力を称える楽曲を数多く発表してきました。2018年のバイラルヒット「NO BRA!」では、社会規範に挑戦する姿勢が世界中の女性から共感を集め、彼女を国際的に有名なアーティストへと押し上げました。今回の「Back It Up」でも、そんな彼女のフェミニズム的なメッセージが色濃く反映されています。

一方、Jenn Morelもまた強力な女性像を体現するアーティスト。彼女の代表作「Ponteme」や、「Tamo Loco」はどちらも女性の力強さを強調したメッセージを含んでおり、ファンからは絶大な支持を受けています。

魅惑のミュージックビデオ


今回のリリースに併せて公開されたミュージックビデオも注目です。大門弥生とJenn Morelは、オーバーサイズのバギースウェットとセクシーなスイムウェアを組み合わせたスタイリングで登場。大胆なコーンロウスタイルと相まって、ストリートと官能美の絶妙なバランスを表現しています。映像全体にわたり、自己表現を恐れない姿勢、異なる文化間の共鳴、そして止められないフェミニン・パワーが映し出されています。

この楽曲とビデオは、単なる音楽を超え、新たな時代の女性アーティストたちが言語やジャンル、固定観念を突破するための“声明”として位置づけられています。今後、世界中のDJやダンサー、音楽ファンによって、2025年のサマーソングとして愛されることでしょう。

リリース情報


  • - アーティスト: 大門弥生(YAYOI DAIMON)
  • - シングル: 「Back It Up」
  • - 配信リンク: こちら
  • - レーベル: Sisterhood

ミュージックビデオ



楽しみにしていてください!大門弥生の今後の活動にも期待が高まります。


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