鴻上尚史の傑作戯曲『トランス』、北海道公演決定!
2026年の春、新たな幕を開けるのは、鴻上尚史が手掛けた傑作戯曲『トランス』です。この作品の公演が全国10都市13会場で行われる中、北海道では札幌、帯広、北見の3つの都市での上演が決定しました。特に札幌公演は、6月9日(火)に開始され、続いて帯広と北見での公演が行われる予定です。これに伴い、鴻上尚史自身の演出としては国内での上演は21年ぶり、さらにロンドン公演からは19年ぶりという貴重な機会が訪れます。
鴻上尚史の名作『トランス』とは?
『トランス』は、鴻上尚史が1993年に初演した戯曲で、以来33年間にわたり国内外で数多くの演劇団体に上演されてきました。この作品は、スピーディーな展開と軽快なセリフが特徴で、ストーリーはやがて妄想と現実が交錯し、驚きのラストに至ります。親密な関係を持つ高校時代の同級生三人が再会し、彼らが抱える孤独と愛についての物語が織りなされます。
主演キャストには、信頼のおける実力派俳優が名を連ねています。自由な発想を持つフリーライターの立原雅人役には、風間俊介がキャスティングされました。彼は『3年B組金八先生』での演技によって続々と注目を集め、多岐に渡る役柄をこなす実力派です。精神科医の紅谷礼子役を演じるのは岡本玲。彼女はオーディションを経てキャリアをスタートし、舞台での評価も高い女優です。そして、ゲイ・バーで働く後藤参三役には、ミュージカル界での活動が光る伊礼彼方が選ばれました。これらのキャストが再び鴻上作品に結集する様子には、多くの期待が寄せられています。
ストーリーの魅力
物語は、高校の同級生である立原雅人、紅谷礼子、後藤参三の再会から始まります。「私は他人である」との妄想を抱く雅人が、精神科医の礼子の元を訪れたことをきっかけに、偶然再会した参三との交流が新たな展開を生み出します。そこから彼らが抱える孤独や愛、救済の物語が展開され、観客を惹きつけることでしょう。
公演情報
公演日程は以下の通りです。
- - 札幌公演: 2026年6月9日(火)
- - 帯広公演: 2026年6月10日(水)
- - 北見公演: 2026年6月11日(木)
各公演のチケットも販売が開始され、一般受付はそれぞれ札幌・帯広公演は2026年2月25日から、北見公演は4月15日から始まります。価格は札幌公演が一般8,800円、帯広と北見は一般7,800円です。すべての公演が指定席で、未就学児の入場はできないため、事前にご確認ください。
チケット購入や詳細は公式サイトをチェックしてください。
この貴重な機会を、ぜひお見逃しなく!