博多の森に誕生！全室プライベートサウナ付きの新ホテル「十二HOTEL」

福岡市博多に新たにオープンする「十二ホテル」は、全12室が全てプライベートサウナを完備しています。2025年8月1日のグランドオープンに先立ち、2025年6月16日にはプレオープンも行われ、多くの期待を集めています。このホテルは、著名なホテル評論家である瀧澤信秋氏の監修のもと、ゲストのニーズに応えた最適な宿泊体験を提供します。

位置とアクセス

「十二ホテル」は、福岡空港から車でわずか10分の距離に位置し、周囲には広大な東平尾公園があります。閑静なエリアに位置しており、事前予約をすることで無料送迎サービスも利用可能です。また、有名な天ぷら店やラーメン店など、周囲の美味しい飲食店にも近接しており、地元のグルメを楽しむのにも最適です。

ホテルのコンセプト

「十二」の名前は、12室それぞれが異なる月をテーマにしており、宿泊特化型のビジネスホテルとは一線を画しています。海外のブティックホテルにインスパイアされたデザインで、隠れ家的な雰囲気を楽しめます。また、ディスティネーション型のコンセプトも追求しており、ただ宿泊するだけでなく、「ホテルそのものを楽しむ」ことができます。

オールインクルーシブの魅力

このホテルはオールインクルーシブをテーマとしており、ラウンジスペースには大型冷蔵庫と冷凍庫が設置されています。ドリンクやデザート、おつまみなどが自由に楽しめるだけでなく、ホテルの宿泊中には質の高い冷凍食品も取り揃えています。また、ワインセラーもあり、ワイン好きにはたまらないサービスが提供されます。

宿泊客には、朝食でも人気の「スタイルブレッド」が提供され、客室内にはオーブントースターや電子レンジが完備されています。これにより、客室でゆっくりと美味しい朝食を楽しむことも可能です。

サウナとリラクゼーション

全室にはサウナが設置されており、スチームサウナや岩盤浴、水風呂専用の浴槽も完備されています。サウナーには嬉しいサウナハットやポンチョ、アロマまで用意されており、贅沢なリラクゼーションタイムを楽しむことができます。さらに、一部の客室には業務用の製氷機が設置されており、好みの温度を調整した冷水浴が可能です。

豊富な選択肢

ホテル内には選ぶ楽しみを提供するため、多様な選択肢が用意されています。客室には複数の種類のドライヤーがあるほか、専用冷凍庫や人気ブランドのアイスクリームもサービスされます。また、36種類のコーヒーカートリッジや多様なシャワーヘッド、海外ブランドのアメニティも揃い、心地良い滞在をサポートします。

「十二ホテル」はシンプルな宿泊を超えた、まさに贅沢な体験を提供する空間です。ビジネス、観光、そして日常の疲れを癒すための最高のリトリートとなるでしょう。福岡を訪れる際には、ぜひこの新たな宿泊先を選んでみてはいかがでしょうか？