ニューヨーカーが提案する初夏のスタイル
株式会社ダイドーフォワードが展開する
NEWYORKERは、2025年の初夏に向けた特集コンテンツ「STYLING JOURNAL 2025 Early Summer」を自社通販サイトで発表しました。これは、ショップスタッフによる今の季節にぴったりなカジュアルスタイルを、気温別に紹介する内容です。これからの梅雨時期に向けて、着こなしがマンネリ化しやすい今、ぜひこの特集を参考にして、毎日のコーディネートをアップデートしてみましょう。
気温20℃:快適さとカジュアルのバランス
朝晩は涼しく、日中は心地よい20℃前後の気温は、スタイリングにおいてバランスが重要です。この気温に最適なアイテムとして、ライトアウターやジャケットが挙げられます。ここでは、ペイズリーニューヨーカータータンチェックのシャツに、清涼感あふれるサックスのパンツを合わせたコーディネートを紹介します。全体を引き締めるネイビーのライトアウターは、落ち着いた印象を与えつつ、上品さも兼ね備えています。足元にはシックなブラックのシューズを選び、大人の落ち着きと清涼感を見事に両立させています。
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気温25℃:軽やかさが魅力
25℃前後になると、気温が上昇し始めます。この時期は、見た目にも着心地にも「軽さ」が求められます。そこで提案するのは、長袖シャツや薄手のカットソーを基にした清涼感あふれるスタイルです。爽やかなブルーのボタンダウンシャツに、同系色のニットを肩掛けし、シンプルでありながらもこなれた印象を演出しています。ボトムスにはダークトーンのテーパードデニムを組み合わせ、足元には白のスニーカーを選んで軽やかさをプラス。普段使いからちょっとしたお出かけ、旅行にも適したコーディネートです。
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気温30℃:夏のスタイルを楽しむ
30℃前後の日は、見た目の爽やかさと通気性が非常に重要です。そんな気温には、半袖シャツや機能素材を取り入れたスタイルがオススメ。例えば、ハワイの伝統的なアロハシャツを自分なりにアレンジしたお洒落なスタイルが注目されます。ホワイトの5ポケットパンツとローファーを合わせ、お洒落に決めつつもカジュアルさを失わない着こなしが可能です。また、フェドラハットを被ることでリゾート感を演出し、遊び心も忘れません。
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ニューヨーカーの品質と魅力
NEWYORKERは、1964年の設立以来、トラディショナルなスタイルをベースに、着心地や品質にこだわったデザインを提供してきました。2024年には60周年を迎え、ブランドメッセージ「Timeless Wardrobe(人生を共にする「一着」を)」を掲げ、お客様一人ひとりの生活に寄り添った服作りを続けています。また、現在は公式オンラインストアや店舗で利用できる会員プログラム「NY.CLUB」も展開し、お得な特典も豊富です。
ファッションは、スタイルを楽しむだけでなく、自分自身を表現する大切な手段です。ニューヨーカーのスタイルを通じて、皆さんの春夏のコーディネートがさらに豊かになることを願っています。