Mカップグラドル、ももせももの驚きの転身物語
新しい未来のテレビ「ABEMA」が放送するバラエティ番組『ダマってられない女たち』。番組の第5話では、Mカップのグラビアアイドル・ももせももがクローズアップされます。彼女の素顔や、保育士からグラドルへの道程が明かされ、観る者を引き込む内容となっていました。
幼少期からの苦悩と複雑な思い
ももせももは、自身の幼少期について「小学校3年生の時にはすでにDカップだった」と語り、成長の早さが気持ちに影響を与えていたことを明かしました。人と違うことに悩みながら成長し、特に彼女にとっては胸の大きさがコンプレックスとなっていました。そうした複雑な思いを抱える中、彼女は保育士としての職業を選び、その道を全うしていました。
グラビアアイドルへの道
しかし、23歳のとき、友人に誘われたイベントで、スカウトの声がかかりました。ももせももは、「私はグラビアアイドルとして適しているのか」と悩みます。長年憧れていた世界に飛び込むべきかどうか、迷いは続きました。とはいえ、スカウトしてくれた事務所の存在もあり、「私の胸はやりすぎている」と自分を比べる意識が邪魔をしていたことを次第に理解していくのでした。
MEGUMIとの出会い
グラビアの道への迷いが続く中、25歳で偶然参加した祭りで出会ったのがMEGUMIでした。彼女にその悩みを打ち明けると、MEGUMIから「絶対やった方がいい」と背中を押されます。その激励は彼女にとってのターニングポイントとなり、「私の人生が変わるかも」という期待感を膨らませました。2019年、26歳でのグラビアデビューが決まりました。
家族の反応と新たな夢
デビューを果たしたももせももは、家族からの嬉しい反応もあり、「こんなに幸せそうに見えるんだ」と驚かれたりしました。彼女自身も、他の女性のコンプレックスを克服するための存在になりたいと抱負を語ります。「たくさんのメディアに出て、自分の存在を見てもらいたい」とその姿勢は非常に前向きです。
番組の魅力と女性の幸せ
番組はそんなももせももの人生の一部に触れるだけでなく、他にもスタジオゲストたちのコンプレックスや成長の物語が交差します。元フジテレビアナウンサーの三田友梨佳や俳優の剛力彩芽もそれぞれの悩みを告白し、MC陣とのトークが展開される中で、視聴者も共感を得ています。彼女たちの人生は多様で、それぞれの女性たちが自分らしい幸せを見つける道のりを描いています。
「ダマってられない女たち」は、今を生きる多くの女性に響くメッセージを提供しており、視聴者はその一部になれることでしょう。今後もさらなる感動的なエピソードが期待されます。番組は「ABEMA」での無料見逃し配信中ですので、ぜひチェックしてみてください。