世界初の家具品質サウナ「kupu sauna」が登場
マルニ木工(広島県)とONE SAUNA(宮崎県)が共同開発した「kupu sauna」が、三重県の離れ宿「湯の山 素粋居」で世界で初めて導入されることが決まりました。この革新的なサウナは、家具メーカーの名門とサウナ専門ブランドのコラボレーションによって実現したものです。
こだわりのデザインと機能性
「kupu sauna」は、マルニ木工が培ってきた木工技術を活かし、プロダクトデザイナーの熊野亘氏のデザインにより、家具と同等の仕上がりを保ちながら、サウナとしての機能性も兼ね備えています。このサウナは、ハーフドームの曲面構造を特徴としており、ロウリュ時に発生した蒸気が入浴者の背中に優しく伝わる、新感覚の体験を提供します。
「木刻」と「石砬」の二つの客室
「湯の山 素粋居」は、12棟の離れ宿からなる施設で、各棟には自然素材をテーマにしたデザインが施されています。その中で、「木刻(きのとき)」と「石砬(せきろう)」の二つの客室には、それぞれ異なる体験が組み込まれています。
- - 木刻: ウッドデッキを経由してサウナにアクセスし、マルニ木工の「kupu sauna チェア」を配置しています。自然の雰囲気の中でリラックスできる空間が広がっています。
- - 石砬: 自然の石を使用した水風呂が備わり、サウナからの冷水浴、外気浴へと続く導線が用意されています。ここでも同様に「kupu sauna チェア」が設置されており、心地よいひとときを楽しめます。
このように、それぞれの客室は異なるテーマで設計されており、宿泊者は趣向の異なるサウナ体験を楽しむことができます。
地産地消を意識したサウナ体験
ONE SAUNAは「地産地消のサウナづくり」をコンセプトに、地域の木材を活かしたサウナを展開しています。今回の「kupu sauna」も奈良県産のヒノキが使用されており、柔らかい肌触りと心地よい温度感が特徴です。この品質まで徹底的にこだわったサウナづくりが、利用者に新たな満足感をもたらします。
IoT技術を活用した快適性
「kupu sauna」には独自のIoTサウナ管理システムが搭載されています。このシステムにより、予約内容に基づいた自動予熱を実現し、常に快適な温度を保つことができます。また、非常ボタンが押された際には、自動的にヒーターが遮断され、管理者へも通報が送られるため、安全性も考慮されています。
プレス向け体験会のご案内
この新しいサウナ体験をいち早く知りたい方のために、2026年7月2日(木)にはプレス向けの見学・体験会が開催されます。参加者は、特別に用意された「木刻」と「石砬」の内覧や入浴体験を行うことができます。参加者の人数には限りがあるため、関心のある方は早めの申し込みが推奨されます。
このように、革新的な体験を提供する新たなサウナ「kupu sauna」は、広島の伝統と宮崎のサウナ文化が融合した逸品です。「湯の山 素粋居」でしか味わえない特別な時間をぜひ体験してみてください。