BIM ミニアルバム『busy』LP版が2025年3月にリリース!
アーティストの成功と期待
BIMは、昨年東京・Zepp DiverCityで行った『BIM “busy” ONE MAN LIVE 2024』の成功や、様々なフェスでのヘッドライナーとしてのパフォーマンスを経て、ますますの活躍を見せています。そして、2024年7月にリリースしたミニアルバム『busy』が、2025年3月5日に待望のLPとして登場することになりました。
アルバムの内容
このLPは、自身の音楽スタイルを見事に反映した作品であり、2020年にリリースされた『NOT BUSY』を彷彿とさせる多彩なトラックが含まれています。作曲には、若手プロデューサーのuinが2曲を手掛け、盟友VaVaとsubmerseが共同プロデュースを担当。また、Rascalや、先行シングル「Intelligent Bad Bwoy」をプロデュースしたDaigosといった豪華なアーティスト陣が関わっています。
トラック一覧と注目ポイント
LPには以下のトラックが収録されています。
Side A
1. KASSARAINA [Prod. by uin]
2. DNA feat. Kohjiya, PUNPEE [Beat by Rascal]
3. Pinocchio [Beat by Rascal]
4. Continue [Prod. by VaVa, submerse]
Side B
1. Intelligent Bad Bwoy feat. C.O.S.A., Daigos [Prod. by Daigos]
2. Can't hear [Prod.by uin]
3. Intelligent Bad Bwoy (Big Animal Theory Remix)
特に注目されるのが、「DNA feat. Kohjiya, PUNPEE」と「Intelligent Bad Bwoy feat. C.O.S.A., Daigos」です。前者は、2024年の『RAPSTAR』で優勝した若手ラッパーKohjiyaと、人気MC PUNPEEとのコラボレーションが実現し、ストリーミングで400万回以上の再生数を記録。また、「THE FIRST TAKE」にも出演し、公開から3ヶ月で150万回再生を達成した楽曲です。
「Intelligent Bad Bwoy」は、限定収録のリミックスもあり、正体不明のプロデューサー・Big Animal Theoryにより異なる視点からの再解釈がなされています。これらの楽曲は、ファン必見のトラックとなることでしょう。
購入情報とリリース日
受注は2025年2月14日から開始され、LPは3月5日よりSUMMIT WEB SHOPを含む全国のレコードショップで販売予定です。価格は4,400円(税込)で、歌詞カードも付属されています。この機会に、BIMの音楽の新たな側面を発見してください!
BIMのプロフィール
BIMは1993年生まれで、東京と神奈川の間で育ちました。彼は、THE OTOGIBANASHI'SやCreativeDrugStoreのメンバーとして活躍し、グループとしても評価されています。ソロ活動を本格化したのは2017年からで、初のソロアルバム『The Beam』以降、数々の楽曲をリリースし、近年でも注目のイベントやライブを多数行っています。
公式情報
まとめ
BIMのミニアルバム『busy』がLPとしてリリースされることで、ファンや新たなリスナーに、新しい音楽体験を提供します。さまざまなコラボや独自のアプローチで作られたトラックを聴くチャンスをお見逃しなく!