プペルムビチケ5万枚突破
2025-06-12 07:24:48

映画『えんとつ町のプペル』ムビチケが販売開始から2ヶ月で5万枚突破!

映画『えんとつ町のプペル』ムビチケ販売数5万枚突破!



2026年春に公開が予定されている『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』の前売りムビチケが、発売からわずか2ヶ月で5万枚を超える好評を博しています。このニュースは、株式会社CHIMNEY TOWNからの発表により広まりました。

元々2025年4月15日に販売が開始され、瞬く間に多くのファンの手に渡ったムビチケは、SNS上での熱い反響を受けて、原作者である西野亮廣による積極的な手売り活動に牽引されて成長を見せました。西野氏は個別配送の「玄関プペル」や、オンラインミーティング形式の「Zoomプペル」など、革新的な販売方法を展開。これにより、北は北海道から南は沖縄まで広がりを見せ、家族連れや友人同士での訪問を計画しているファンも多く見受けられます。

ムビチケ前売券販売状況

強い期待とサポートの結果



無事に5万枚を超えたことは、支持するファンの期待の高さを如実に示しています。公開に向けた期待の高まりと、前作からの流れを受けて、今作も大きな注目を集めています。西野亮廣氏は「映画は一度公開してみないとその結果は分からない」と語り、ファンの支えがどれほど心強いかを実感しています。「販売活動は、僕の恐怖を和らげてくれる『祈り』のようなもの」と語る彼にとって、ムビチケの販売は大きな励みとなっています。

第二弾ムビチケビジュアルの公開



この成功を受けて、ムビチケの第二弾デザインも発表されました。西野氏自身が描き下ろしたイラストが使われており、愛くるしい主人公ルビッチの姿がポップなデザインで表現されています。これは数量限定での販売となるため、手に入れるチャンスを逃さないようにしましょう。

ルビッチのウィンクイラスト

前作の成功を引き継ぐ今作



前作『映画 えんとつ町のプペル』は、2020年に公開され、興行収入27億円、観客動員196万人を記録し、日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞しました。続編となる本作では、前作から1年後のハロウィンが舞台となり、少年ルビッチの新たな冒険が描かれます。監督には引き続き廣田裕介が据えられ、アニメーション制作はSTUDIO4°Cが担当。スケールと映像表現が一段と進化し、映画ならではの冒険が期待されています。

制作陣の思い



西野亮廣が製作総指揮、原作、脚本を務める本作において、彼は2年前からの挑戦の中で感じた恐怖を語ります。「映画制作に踏み込まなければ、このような思いをすることはなかった」としながらも、心から伝えたい物語があるからこそ、今日も前売券を届け続けていると述べています。ファンへの感謝と共に、公開日は近づいてきています。

作品情報


  • - タイトル: 『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』
  • - 公開: 2026年春
  • - 製作総指揮・原作・脚本: 西野亮廣
  • - 監督: 廣田裕介
  • - アニメーション制作: STUDIO4°C
  • - 配給: 東宝・CHIMNEY TOWN
  • - ©️西野亮廣/「映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~」製作委員会

ファンの期待に応えられる素晴らしい作品になることを、私たちも心から楽しみにしています。2026年春、大切な人と共に劇場での再会を願っています。


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