新星・島憂樹の初シングル「Prologue」が旅猿27エンディングに決定！

島憂樹の初のオリジナル曲がエンディングに

オーディション番組『ミスタートロットジャパン』の優勝者、島憂樹が歌うデビュー曲「Prologue」が、日本テレビの人気番組『東野・岡村の旅猿27』のエンディングテーマとして起用されることが発表されました。この曲は、10月8日（水）25:35から放送される番組でお披露目されます。

『ミスタートロットジャパン』は、韓国で社会現象を巻き起こした大人気のカラオケオーディション番組の日本版で、2025年2月にスタートしました。全国から74名のボーカリストが参加し、熾烈な競争を経て、現役高校生の島憂樹が見事に優勝しました。彼の新曲「Prologue」は、著名音楽プロデューサーの武部聡志とヒット曲メーカーGRe4N BOYZによるコラボレーションで制作されています。

注目のプロデューサー陣

島のデビュー曲は、松任谷由実のコンサート音楽監督を務めた武部聡志が手掛けており、過去には徳永英明や久保田利伸、一青窈など、数々のアーティストをプロデュースしてきた実績があります。さらに、GRe4N BOYZのHIDEが作詞・作曲を担当しており、彼は「愛唄」「キセキ」など多くのヒット曲を生み出してきました。

「Prologue」は、島のデビュー曲として、彼の今後のキャリアにとって特別な意味を持つ重要な楽曲です。楽曲の詳細は後日発表されるとのことなので、楽しみに待ちましょう。番組と共に、この新たな楽曲にもぜひ期待してください。

武部聡志・HIDE・島憂樹のメッセージ

武部聡志は「島憂樹くんの初のオリジナル曲が完成しました。彼の歌声が多くの人々に届くことを願って」と語り、彼の期待に応えられる素晴らしい楽曲に仕上がったことを強調しています。HIDEも「島さんの新しい日々の始まりに心からの祝福を送ります」とコメントし、デビュー曲が彼の歌声を通じて多くの人に勇気を与えることを願っていると伝えました。

そして、島憂樹自身も「小さい頃から愛されてきた番組のエンディングに自分の曲が流れることが決まり、本当に幸せです」と感謝の気持ちを述べ、「この曲には、僕が高校生だからこそ表現できる思いが詰まっています。ぜひ聴いてほしい」と声を弾ませています。