≒JOYが東京体育館で3周年を祝うプレミアムコンサートを開催

≒JOYが東京体育館で祝う 3周年コンサート

アイドルグループ≒JOYが、結成から3周年を迎え、その記念イベント「≒JOY 3rd ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT」を2025年3月1日に東京体育館にて開催しました。このコンサートは≒JOYにとって、最大規模となる公演で、昼夜計約12,000人のファンを動員しました。

3年の歩み

≒JOYは、指原莉乃がプロデュースする、=LOVEや≠MEに続く「第3のグループ」として2022年に誕生しました。昨年リリースした2ndシングル『初恋シンデレラ』はオリコンの週間シングルランキングとBillboard JAPAN Top Singles Salesでいずれも初登場1位を達成し、女性アーティストでは3年半ぶりの快挙となりました。この成功の余韻を残しながら行われたコンサートは、ファン待望のイベントとなりました。

コンサートの模様

コンサートは「HOTEL GRAND TIARA」を舞台に展開。ファンが緊張感を漂わせる中、メイド服で登場したメンバーたちが、懐中電灯を手に持ってアリーナを練り歩き、『超孤独ライオン』を歌い上げ、観客を一気に引き込んでいきました。さらに、メンバーたちはCO2ガンでスモークを発射し、迫力あるパフォーマンスが続きました。

特に、『スイートシックスティーン』では、「今日は≒JOYの3周年コンサートだ！」という歌詞が付け加えられ、会場全体が華やかな祝福の中に包まれました。金色のテープが舞う中、メンバーたちのパフォーマンスは観客を魅了し続けました。

キュートな衣装とパフォーマンス

コンサートの後半には、＝LOVEや≠MEのカバーを取り入れた可愛らしい衣装に替えたメンバーたちが甘いラブソングをパフォーマンス。『夢見る♡アイドル』では、人気キャラクターのポムポムプリンも登場し、メンバーと共演し、観客を惹きつけました。ミラーボールの光に照らされた『体育館ディスコ』では、会場がまるでディスコのように明るく躍動しました。

快各曲の盛り上がり

次に披露された『笑ってフラジール』ではトロッコに乗ってファン達の間を移動し、会場に笑顔と歌声を届けました。その後、『初恋シンデレラ』が始まり、巨大なティアラ型照明装置が登場し、ステージのメンバーを美しく照らしました。メンバーそれぞれの手書きのメッセージがLEDビジョンに映し出されるシーンもあり、ファンとの絆をさらに深める瞬間となりました。

MCとサプライズ発表

MCの時間では、江角怜音が3年間の活動を振り返り、今後の発展を誓うコメントをしました。その後、1st Song『≒JOY』が披露されると同時に、ステージ上には紙吹雪が降り注ぎ、観客はさらに盛り上がりました。

最後には、サプライズ映像が流れ、次の3rdシングルのリリースが発表されると、熱い歓声が上がりました。コンサートの最後を飾る『ネバギバ！生きろ』では、優しく力強い歌声が響き渡り、観客たちの心を温かく包み込みました。

このように、≒JOYの3周年コンサートは、メンバーとファンとの強い絆を感じる素晴らしいイベントでした。これからの活動にますます期待が高まります。今後とも≒JOYの成長を見守りたいと思います。