YOASOBIの新曲「劇上」が三谷幸喜原作のドラマと共に誕生!

YOASOBIの新曲「劇上」の登場

2023年10月1日、水曜日。YOASOBIの最新楽曲「劇上」が、フジテレビの新ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』の主題歌に決定しました。このドラマは、名脚本家・三谷幸喜が手掛け、主演には菅田将暉、共演には二階堂ふみや神木隆之介、浜辺美波など豪華キャストが揃います。特に注目なのは、YUASOBIが初めてコンポーザーであるAyase自身がボーカル参加するという点です。

新曲「劇上」は、ドラマのテーマである「この世界は舞台であり、人間は役者」であることを意識して制作されました。明日、10月2日（木）にはデジタル配信としてリリースされる予定で、多くのファンが待ち望んでいます。楽曲はAyaseが作詞・作曲・編曲を手掛け、ボーカルにはikuraが参加しています。

さらに、「劇上」の原作となる短編小説『劇場ものがたり』が三谷幸喜によって執筆されたことも特筆すべきポイントです。この小説は、ドラマと同時に物語が展開される形式となっており、視聴者は音楽と物語の両方を楽しむことができます。小説はFODにて、10月1日18:00から無料公開されます。

ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』の概要

この新ドラマは、毎週水曜日22:00から放送され、初回は30分の拡大版でお届けされます。シリアスなシーンからコミカルな瞬間まで、三谷幸喜の独特な脚本が光る内容になること間違いありません。キャスト陣も非常に豪華で、菅田将暉や神木隆之介など実力派の俳優たちが集結しています。これから視聴者は、彼らの演技とともにYOASOBIの新曲「劇上」を耳にすることができるのです。

サントリーチャンネルでの特別生配信

なんと、同日の21時からは、YOASOBI結成6周年を祝う生配信も行われ、サントリー生ビールとのコラボ企画が実施されます。若干一時間のトークイベントでは、Ayaseとikuraが彼らの音楽の歴史を振り返り、新曲の裏話についても語る予定です。

この配信は、YouTubeのAYASE_YOASOBIチャンネルで視聴でき、ファンにとって見逃せないコンテンツと言えるでしょう。これまでのYOASOBIの成長と今後の展望が語られる貴重な機会です。